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積み木遊び 

2014年09月03日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し





















昨日とは打って変わり、どんよりとした曇り空の一日だったが、何とか雨が降らないまま日没となった。久しぶりの連休初日、朝から張り切って薪割りに精を出した。
チェーンソーで玉切り状態にしたまま、もうずいぶんと日にちが経ち、積み上げた薪は、雨で跳ね返った泥で真っ黒になっている。実に長い間、斧を振り上げていなかったが、先日、少し薪割りをして勘を取り戻している。しかし、折れ曲がったような木は、斧を振り上げるにも勇気がいる。その反面、そういう木がうまく割れたときは気持ちいい。
カンっと乾いた音とともに左右に飛び跳ねる木、何とも爽快な気分になる。
しばらくすると、先日組み立てた2×4ログスタンドはいっぱいになった。次は丸パイプ製の薪ラックに積みはじめる。割っては運び、積み重ねていく。薪を積みながら、積み木遊びを思い出した。幼い頃、積み木遊びをした覚えがあるが、自分の子供たちが幼い頃も一緒に楽しんだ。その時は、材料がプラスチックのものも出回っていたような気がする。
そして、次の積み木遊びは孫娘と・・・いろいろな光景が思い出される。
 
薪割りも疲れてくると、斧が思う場所に行かなくなり、しばし休憩。そうこうしているうちにパイプ製のラックも最上部まで到達した。薪割りをしばし中断して、今度はパイプ製ラックの屋根作りにとりかかる。作業場は道路。ほとんど車の通らない道路は、アスファルト舗装があり表面が平らなので作業場にはうってつけなのだ。もう何度も同じものを作っているので、仕事は早い。あっという間に完成。屋根までの三角の部分に薪を積んで、本日の作業は終了。あとは、屋根にグリーンのペンキを塗れば完成だ。
これで、正面道路からは、プロパンガスも浄化槽も、オイルタンクも見えなくなった。
妻は大満足の様子でご機嫌だ。しかし、あとは枕木から浄化槽までのアプローチに飛び石を敷いて砂利をまけば完成ね、・・・とおっしゃる。また一つ楽しい工事を受注した、高齢者積み木遊びだったが、少々張り切りすぎて、片や腕がニガル。世のお年寄り方の中には、薪割り機という便利な新兵器を使っている人もあるが、斧を振り上げる私の薪割りスタイルがいつまで続くのか、それは神様にも解りはしないだろう。
 

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