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小春日和♪ときどき信州

本・彩瀬まる 「骨を彩る」 

2014年09月01日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



 読書備忘録 



 内容紹介
何も喪わず、傷つかず生きている人なんていない-。なかったことにできない、色とりどりの記憶がいま、あなたに降り注ぐ。色彩をなくした過去、記憶、日々に、あらためて向き合い、彩ってゆく希望の物語。

 

あ・・・つながっている・・・短編の連作

「指のたより」
若くしてなくなった津村の妻
指が消えていく・・・ちょっとずつ忘れていっている
朝日を受けてきらきらと輝く銀杏並木で妻を捜す。金色の雨・・・

「古生代のバームロール」
身寄りのない恩師の葬儀を教え子が取り仕切る
指たよりで津村が好意を寄せていた・・・
バームロールと苺飴・・・あったあった・・・

「ばらばら」
前の話で幹事をしていた玲子
息子、いじめられているよ・・・
むずかしいです。本人はいじめられていると思われていることがイヤなんだから・・・
長距離バスで出会ったサクラコ

「ハライソ」
ゲーム?
津村のお店に・・・
それはサクラコ・・・

「やわらかい骨」
どれもいいお話だったけれど、このお話が・・・
心の骨・・・

半世紀生きてきて、あーあの時・・・たくさんの事を思った。
この作家さんは息子と同世代
息子達といろんなことを話してみたくなった・・・が、きっと、さよならする時になるんだろうなぁ〜娘とは違うんでしょ?娘いないからわからない。

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