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のびたの日記

かやぶき屋根の集落 心に残る風景 

2014年08月31日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



かやぶき屋根の家々が立ち並ぶ風景は 何故か日本の原風景と皆が言う
童話の挿絵にも かやぶき屋根の家は 住む方たちのあたたかさが伝わる
山は青きふるさと 水も清きふるさと この歌は この景色が一番似合う
 


 
農家には 縁側があって ここで交わす会話とお茶菓子が眼に浮かぶ
トマトやナス きゅうりやひょうたんが 土の匂いと 太陽の恵みを感じる
花々は 静かな空気の中に 生きていることを喜んで のびのびと呼吸する
 


 
ゆるやかな傾斜地のなかに 家々を縫って 小さな流れが 生活を支える
その先には 思い思いの形をした 田や畑がある
黄金色に輝く稲は 間もなく収穫を迎える
 


 
私の田舎での暮らしは 命も危うい極貧の生活だった
冬は厳しく食料も無い 空腹を雪を食べて過ごしたことがある
建てつけの悪い部屋は 枕元まで雪が舞っていたものであった
 


ばあちゃんが縁側に座っていた


おかいこさん まゆと桑の葉を食べている蚕

炭焼き小屋がある 樫の木や竹も炭になる

 
それでも 少しも哀しくは無い 想い出もわびしくは無い
都会での生活より 田舎が持つ 自然のあたたかさがあったのだろう
そんな風景と 昔の自分が重なりの合う かやぶき屋根の集落が印象に残った
 

地元では 山梨と言う ピンポン玉くらいの大きさになっている

かぼちゃは直径50センチほどの大きいものだった



 
   最後までお読みくださいまして有難うございました m(_ _)m



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