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かをるのワルツ

巨大船の進水式を見学 

2014年08月25日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



四国ドックの進水式があるから見に行かないかとお誘いを受けて出かけてみた。

テレビなどでは見ることがあっても実際に見るのは初めて

四国ドックの構内に入るのも初めて、案内の通りに行くと

巨大な船が横たわっていた。


















船は、ばら積貨物船で総トン数約 22,000トン

全長176.50メートル、幅28.80メートル、深さ15.20メートル

載貨重量 約 36,000トン

中型タンカーらしいけど、それでも巨大な貨物船

余談だけど、飛鳥が5万トンだから、これの2倍というわけ・・・

見学には小学生の団体も来ていてかなりの見学者がいた。

誰でも見学させてくれるみたい。














君が代と台湾の国歌がそれぞれに流れ

船名を隠していた幕が除けられ命名が披露

船名は「維 ?」 INDIGO号

台湾からの注文らしい












この船はローラー方式の進水なのでベルが鳴ってローラーを外しいよいよ海に突入

くす玉は人の手で割れるのかと思っていたら、進水と共に引っ張られて割れていた。

風船や紙テープ、吹雪が舞いあがりみんなで歓声を上げて見守る中

あっという間に海に中に滑り込んでいった。

























海の中に入る維?号









無事に着水

船の後ろから着水

四国ドックの方もホッとして見送るってるかな?












これから2か月間、岸壁に係留して船室の工事やエンジンの取り付けなど艤装工事が行われるそうだ。

船の建設が2か月間を要しているので、船の建設期間は4か月

費用を聞いてみたが教えてもらえなかった。

四国ドックの売り上げが200億円だそうだから、1年間に5隻作ってるそうだから

約4億円ぐらいかね・・・とはみんなの憶測













珍しい進水式の見学だった。

しばらくはサンポートからも眺められるかな?

日本の香川で生まれた船が世界でどんどんと活躍してほしい〜

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