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小春日和♪ときどき信州

本・雫井脩介 「検察側の罪人」 

2014年08月18日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



 読書備忘録 



 内容(「BOOK」データベースより)
東京地検のベテラン検事・最上毅と同じ刑事部に、教官時代の教え子、沖野啓一郎が配属されてきた。ある日、大田区で老夫婦刺殺事件が起きる。捜査に立ち会った最上は、一人の容疑者の名前に気づいた。すでに時効となった殺人事件の重要参考人と当時目されていた人物だった。男が今回の事件の犯人であるならば、最上は今度こそ法の裁きを受けさせると決意するが、沖野が捜査に疑問を持ちはじめる―。

 

冤罪はこうして起こるのね・・・ちょっと極端だとは思ったけれど、お話だから・・・ですよね。

検事がねぇ。

おっどろいた!

 な、なにっ!松倉の態度はぁー・・・無罪になったからっていい気になんなよ!誰のおかげだと思っているんだぁー・・・だいたいあっちの殺しはやっただろうがぁー!
最後の最後で興奮してしまいましたわ。ったくー

ってことで最後までぐいぐい読ませられた。大変面白かった。

P348のシーン・・・これ必要・・・?って読んでいたけれど、のちのちのことを考えるとやはり必要だったのかしらね。なんかあまり関係ないような気がしたから・・・ 

冤罪・・・ちゃんと調べて!
人が足りなかったら増やせばいいのに・・・と、いつも思うけれど・・・

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