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じいやんの日記

雛飾り さようなら 

2014年08月11日 ナビトモブログ記事
テーマ:日記

台風が接近する中、我が家は片づけを実施した。
決してゴミ屋敷ではありませんが、後々の事を考えて、大きな荷物やあまり使わなくなった物を処分する作戦を開始した。(何年かかるやら!)
第一段がお雛様と兜です。
娘のために買った7段飾りを孫のために嫁入り道具の一つとして持っていったが、2回程飾り付けを手伝いに行ったが、娘から持って帰るように言われてしまった。
大きすぎて格納するのが嫌! 飾り付けが大変! の二つで、以降は我が家で二人の孫娘のひな祭りを実施することになった。
しかし、最近はご招待しても来ないし、見向きもしないため、可愛そうなので「人形供養」することにした。
また、「兜」は全く息子が寄りつかず、2回程飾っただけで日の目を見ずに・・・こちらは解体!
「もったいない」気のするが、孫を娘に期待できないし、息子はそれより先に嫁を貰ってほしい!
孫が出来たら、また、買ってあげる楽しみにした!
資源ごみや燃えないゴミにだす、段飾り、ボール箱を仕分けするのの半日、箱の金具をはずのが大変!
人形はきれいに梱包し直して、神社に郵送(人形供養)か日本人形組合に郵送する。
インターネットで受け付けし、代金と共に郵送する。
そんなことに感心している場合ではなく、身辺整理をすると何か空しさとふと昔を思い出す。
まだまだ整理する必要があるものには、思い出がたくさん詰まっているような気がします。
ゆっくりと、思い出に浸りながらでも、勇気を出して整理しなければ、新しい、すっきりした気持ちが持ちにくいと考えてます。
まさに、断捨離(だんしゃり)です。
意味は、「不要なモノなどの数を減らし、生活や人生に調和をもたらそうとする生活術や処世術のこと。」
果たして、しがみつきたい思い出や、品物にサヨナラが言えるでしょうか?
今日は、ボーリング、水泳、野球、その他スポーツ等で貰った盾やトロフィーを捨てに行きます。
ソフトボール関係はもう少し引退する間で置いておきます。
栄光よ、有料で捨てる身のつらさを判って!
なんてね!



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断捨離

さん

私も色々、捨てる気満々なのですが、妻の方が断捨離は得意です。
うちも、結構、いい、武者人形ありましたが、子供が出て入った後、すぐに捨てました。
最近、妻は両親のお墓を永代供養にし、仏壇も捨てて、小さな写真だけにしました。
妻の両親の意志です。
子供に迷惑をかけない、身軽にしなさいという遺言です。
そして、また、私達も樹木葬にして、子供たちに迷惑をかけないように、身軽にしなさいと言っています。
断捨離は、そう言う意味で、執着を手放して、いい人生を送る清々しさがあるものですよね。

今の子は、武者人形とか雛人形。喜びませんね。
両親や祖父母の方が喜んでます。
今の子は、次々にゲットしてもかさばらないネット上の武者人形や雛人形の方がお気に入りのようです。

2014/08/11 22:23:26

断捨離 勇気が要りますね

のびたさん

どれもこれも想い出が蘇るものばかり
そして勿体ない~と取ってあるもの この勇気と手間が なかなか湧いてきません
断捨離 大切な事ですね

2014/08/11 11:09:28

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