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小春日和♪ときどき信州

小樽 建物散歩 小樽市庁舎・旧小樽区公会堂 ・旧岡崎家能舞台 

2014年08月06日 外部ブログ記事
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名称 小樽市庁舎  小樽市花園2丁目12番1号  建築年 昭和8(1933)年

小樽の有力者土肥太吉の10万円寄付を機に新築されました。
設計者は小樽市建築課長であった成田幸一郎以下の建築課スタッフで、土肥秀二もかかわったといわれています。
外壁はタイル張りで、正面入口の車寄せ部分とその周辺を茨城産花崗岩積みとした近代建築です。
正面上部に彫刻を施した6本の柱を配し、内部中央階段の正面はステンドグラスで彩られ、重厚な市庁舎となっています。
小樽市ホームページより





名称 旧小樽区公会堂  小樽市花園5丁目2番1号  建築年 明治44(1911)年

明治44年、皇太子(後の大正天皇)の本道行啓に際してのご宿泊所として建てられました。
この時、小樽区へ寄付を申し出たのが、海運商として名を馳せた藤山要吉です。
工事を請け負ったのは小樽の棟梁加藤忠五郎(大虎)です。
建物は和風の建築様式で、御殿、本館、付属建物からなります。
行啓後公会堂として活用されますが、市民会館建設に伴い、昭和35年に現在地に移築されました。
この時、御殿と本館の配置が変わり、地下部分が増設されています。
小樽市ホームページより






名称 旧岡崎家能舞台  所在地 小樽市花園5丁目2番1号  建築年 大正15(1926)年

荒物雑貨商として財をなした岡崎謙が、大正15年、入船町の自宅中庭に建てたもので、後に市に寄贈され、昭和36年、公会堂隣接の現在地に移されました。
檜の舞台をはじめ、要所には佐渡産神代杉(じんだいすぎ)が用いられ、格式にのっとった能舞台で東北以北唯一のものといわれています。
鏡板の老松、唐獅子、若竹は狩野派17代秉信(もちのぶ)が描いたものです。
大正15年1月舞台開きを皮切りに、芸道研さんのため中央から再三家元を招いて能楽を開催したといわれます。
小樽市ホームページより


何となく歩いていたら市庁舎にたどり着いた。
もっとずっと遠くだと思っていたから、これ?と確かめたりして・・・
そこ上り公園に入り、ふたつ並んで建っている建物を外から見た。中の見学が出来る時間だったと思うけれど、中の見学をしたいものはこの先にあるから、先を急いだ・・・
にもかかわらず、結局そこは時間切れで入れず。

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