メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

じいやんの日記

約束と制約 

2014年08月04日 ナビトモブログ記事
テーマ:日記

今度○○に行こうか?
いいね!

今度○○を食べたいね?
美味しそう!

これって約束?
こんなのはいつも話に出てくるし、同じことを何度も言う人もいる。
具体性はないし、主体的に計画する訳でもなく、他力本願で何年も同じことを言う人がいる。
しかし、私はこんな話や約束めいた話は嫌いでした。
自分で仕事のペースが決めれなかったり、急に仕事が発生したりして、約束したことが実現できなくなって謝ったり、弁解するのが嫌でした。
そんな時に「行けたら行く」みたいな曖昧な返事をする方が相手に失礼になると思って、断ったりする場合もあった。
ある時、友人に聞いてみたら、皆同じですよ!
勿論理由にもよるけど、その「人となり」で皆、判断するので、心配は要らないのです、簡単なんです! 気持ちを表現するだけでいいのですと言われた。
そうなんです、「狼少年」にならないようにすればいいだけのことです。

しかし、約束した事が守れなかった時の責任(罰則?)について少し考えてみた。
罰則があると言うことになると約束イコール制約になるのですが、それは影響がどの程度かによって変わってくる。
事前にチケットを購入する様な約束、予約が必要な約束、自分が不参加になると意味が無くなる約束・・・リスクがどの程度かで決まる様な気がする。
天災や自然現象、交通機関のトラブル等の不可抗力なら心情的には許して貰えるかも!
ただし、金額的な損害が発生したら、理由に如何は問わず守らなかった方が負担すべきでしょう。

世の中では・・・
最近ゴルフの予約キャンセル費用はとらないところが多いがこれは市場の需給バランスかな。
厄介なのが交通機関の切符!
企業側は「安全」を前面に出して、平気で遅延や欠航するのに、利用者は理由に如何を問わず、キャンセル料を取られるし、高い。
インターネットで購入することも多いが、キャンセル・ポリシーやクーリングオフ条項に十分注意が必要です。
お友達と違って、契約社会ですのでご注意!

身の回りでは、何時でも行ける・・・
家族とスカーツリーに行く約束は未実行。(高所恐怖症もあるが・・・値段が高い、いずれ案内役で行くかも?)
自分の判断だけでで予定を決める事が出来る年頃仲間ですが、抽象的な話が多いのは、約束!なんて堅苦しい決めごとを求めているのではなく、希望を言葉に出して、幹事!さんを求めてるだけです。
約束を守れない時の理由が、会社や仕事で無くなったら、自分だけの理由になるのが怖かった。
責任逃れをいつも先に考えていた自分が恥ずかしい!
自分の意志で物事が決めれる事を切望していたのは?
約束は?
いいのですよ!
自分で決めて!
そして、自分で・・・しましょう!



拍手する


コメントをするにはログインが必要です

あいまい

さん

これはよくありますね。
「こんど一緒にランチしましょうね」などは典型的なもの。
これは一種の社交辞令でしょうね。

2014/08/04 15:15:50

約束

喜美さん

守れないときは特別の用事ですから
仕方ないと思います なるべく早くお断りすれば良いでしょう
急な場合も(身内に不幸があったとか熱が出た)仕方なく其れで怒る友達は切り離した方が良いと思います

2014/08/04 09:27:12

PR





上部へ