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Jii−Jiiの日記

「イスラエル」(ユダヤパワーの源泉)三井美奈氏著を読んで 

2010年10月16日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

絶えない「中東の紛争」や、イスラエルの構成員である「ユダヤ人」とそのパワーの源泉に疑問と興味をもって書店で手を伸ばし買い求めました。イスラエルとユダヤ人をグーグルで検索すると、イスラエルは、西アジア、地中海東岸にある共和国。1948年にユダヤ人が樹立。宗教はユダヤ教。首都エルサレム。面積2万1千平方キロメートル。人口750万人(2010年)。「ユダヤ人とはユダヤ教を信仰する人々」という定義は、古代・中世にはあてはまるが、近世以降では、キリスト教に改宗したユダヤ人・無神論者のユダヤ人も一面では「ユダヤ人」と呼ばれるのが現実であり、特に民族を指す言葉と考えた方が良い、という人もいる。検索の如く驚くような小国でありながら、多くの戦いに勝ち生き残り、「アメリカと絆」が太く強くその力によって、超大国のアメリカに対して利用し?影響力を持っているのが不思議でしょうがありませんでした。約2千年前、ローマ帝国に国を滅ばされ放浪の民となり、絶えず虐殺や迫害にさらされてきましたが、国際社会は沈黙し手をさし伸ばそうとしませんでした。ですから、「何も信じない」「誰も頼らない」と言う国民性が醸成され、ある時は利己的に、独善的な外交交渉に現われ孤立しているのかも?と思います。ナチスのユダヤ人の「大虐殺」や世界に離散したユダヤ人は「金持ち」で「嫌われ者」の印象が強く(ボクの印象・偏見)、ユダヤ人はユダヤ人を隠して密かに生活していたとの差別された民族と思っていました。「華やかなる米国ユダヤ系社会」の項目で、グリーンスパン前連邦準備制度理事会(FRB)議長、キッシンジャー元国務長官、相対性理論のアインシュタイン、歌手のボブ・ディラン、映画監督のスピルパーク、ボクの知識の中の有能有名人を列挙されています。ユダヤ系米国人は5百27万5千人。全米人口の約2%を占めると言ったようにそれが「アメリカと絆」「超大国アメリカへの影響力」だと理解しました。領土問題・宗教・隣国との不和・厳しい戒律・度重なる戦争等々、イスラエルにかかる紛争は絶え間なく、イラクやアフガニスタンを含めて不幸な国々だと考えます。イスラエルとその周辺国家について、又ユダヤ人とイスラエル国家の将来像等々「中東」将来の予測は全く不明のような気がします。石油資源・産油国が点在している事が、元凶なのか?本当に不思議な地域だと思います。...

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