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Jii−Jiiの日記

33人、全員生還、ボクは安堵しました! 

2010年10月15日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

チリ・サンホセ鉱山でおきた落盤事故で地下に閉じ込められた作業員33人が全員救出されました。救出のトンネルを通したボーリング技師や、オーストラリアの救出経験を生かした「救出用カプセル」と「カプセル巻き上げ機器とシステム」とか、NASAの「狭量空間の生活システム」等々現代のノウハウを集めて救出にあたり成功しましたが、ボクは一番の救出の功労・貢献は作業員の現場監督のリーダーシップだと断言します。落盤直後の17日間、わずかな食料を分け合い、閉じ込められた地下の坑道や避難所のスペースを分け、役割分担をするなど、規律を保ったリーダーシップのおかげだと報じていました。さらに九死に一生を得て救出された直後と思えないリーダーの言葉にボクは感動し敬服しました。「こういうことが、二度と起きないようにしたい。チリ人であること、そして鉱山労働者であることを誇りに思います。」救出作業の一部始終をテレビで放映されていましたが、あたかも今回の救出作業が、「練習」と見間違うくらい冷静で、段取りよく、殆どミスがなかったと思います。救出の時間を短縮出来たのも、救助要員6人の事故現場の地下に降りての活動でしたから、かなりの勇気と冷静さのある方々だったと考えます。今回の救出劇は、全世界人々が賞賛し、救出された33人が健康で事故以前の生活に戻れることを祈っています。...

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