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悠々閑々に暮らす身辺雑記

梅雨の読書もお終い。池波正太郎「鬼平犯科帳」シリーズ 

2014年07月22日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

読み切って心地良い。
今日で関東エリアも梅雨明けかな?

鬼平犯科帳シリーズを初めて読んだのは通勤電車の中の暇つぶしだった。
小生の仕事場は錦糸町にあった。当初は職住近接で住まいは亀戸だったが、後半は大家の都合で大宮に引っ越しをすることになってしまった。40歳になる頃で、今思えば我が人生で一番仕事をした時だと思う。遣り甲斐もあったけどストレスも大きかった。そんな時に行き帰りの電車の中で癒させていただいたのが鬼平犯科帳シリーズでした。
今回、そんな思い出に浸りながら楽しく読み切った。

文春文庫の装画は、日本画家の松田二朗先生です。
“花鳥風月”が素晴らしい! 一巻一巻の季節を見事に表している。










昭和42年12月から平成2年4月まで雑誌「オール讀物」に長期連載される。
『誘拐』は作者逝去のため未完。
135篇です。篇のタイトルが簡潔ですね。

小生は今まで訳もなく短編嫌いといっていたが、池波正太郎の人気三大シリーズを読んで、“連作”というのを知り、短編を楽しむことができた。

累計70冊読破となる。

2014.07.22

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