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のびたの日記

中村メイコさんと上を向いて歩こう誕生秘話 

2014年07月20日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



毎週土曜日の朝は 「サワコの朝」を観る 爽やかにゲストと語る番組だ
阿川さわこさんが 絶妙の間合いで ゲストの話題を引き出して 聴いていても楽しい
昨日の中村メイコさんに至っては 彼女の想い出がポンポンと矢継ぎ早に出てくる
 
どれも興味ある話ばかりで 思わずクスッと笑いそうになる場面もある
今年80歳 2歳から映画デビューして 更に女優を続けたいと言う
御主人は 作曲家 神津善行さん 家族も音楽活動など 神津ファミリーと呼ばれる
 

 
上を向いて歩こう この誕生秘話 知らなかったので意外なもので驚く
作詞家 永六輔さんが中村メイコさんに惚れていて 結婚が決まったら本気に落ち込む
涙が出そうだよと聞かされた時に 返した言葉が のちの大ヒット曲になった
 
「そう・・涙が出そうなら 上を向いて歩けば 大丈夫よ」
これが あの曲の歌詞のモチーフとなった
「あの曲で儲けたでしょう? 私のおかげよ」と笑い飛ばしていた
 

 
美空ひばりさんとは大の親友でもあった
新婚時代にも家に泊まりに来て 寝る時は ご主人とメイコさんの間に寝ると言った
普通なら考えられないことよね 川の字になるのに 「私はいつもセンターよ」だって・・
 
ひばりさんは養子として哲也さんを迎えた
幼い時 熱を出して メイコさんに聞いたそうだ 
「3分がゆが良いと聞いたけれど 3分煮ればいいの?」
 
あの病気で最後の入院の時 同じ頃 昭和天皇が崩御された
「これで昭和は終わるのねぇ  美空ひばりも昭和と一緒に終わるのよ」
それが最後の言葉で ひばりさんの歌が好きだけれど 聞くと涙がこぼれるのよ
 

 
ナットキングコールの歌が流れた 曲はツ―ヤング 明るさの中に哀しい
まだまだ老いは無いと言う 「変に若ぶらないことよ」
「シンデレラの役も良いじゃない? 但し歳とったシンデレラ ガラスの靴も見えない」
 
「あんみつ姫だって良いのよ 自分が姫だって分からなくなっている役よ」
「そんな認知症のあんみつ姫も面白いと思うのよ」 幾つになっても天真爛漫だ
田舎のバスを歌ったり 新妻にささげる歌も彼女の作詞でもある
 
          最後までお読みくださいまして有難うございました m(_ _)m



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