メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

昭和2年生まれの航海日誌

ジジイ夏の陣 

2014年07月17日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


 目が醒める。3時を回っていたら、そのまま起きる。
 そうして、薄いコ―ヒを飲む。
 少し前までは、体を冷やしてからまた床についた。
すると、すぐ熟睡にはいれたものだ。床返りをするような
ことはしなかった。

 昨今は4時になると、明るいので犬を連れて外に出る。
 二セガヤが実を落とし始めた。丁度梅の大きさくらいだ、
本格的な夏となったのだなあ。

 帰りには、クマゼミが鳴きはじめていた。梅雨が明けると、
”せみしぐれ”に変わるだろう。

 室内温度は19℃、毎朝ほぼ一定で素晴らし気温である。
 「水質検査業務」の委託を受けているので、水道の残留塩素の
測定をする。

 ジジイが社会的の貢献できるのはこの業務と、公園の掃除を
する他のはなにもない。
 クランドゴルフ、囲碁で遊ぶ罪滅ぼしのようなものだ。

 続いて朝食の準備にかかる。
 味噌汁作りに一番興味をもっているし、楽しい。

 味噌汁のダシはあらかじめ数日分をとり、冷蔵庫に入れておく。
 昆布(羅臼)、椎茸(大分)、いりこ(音戸)と少しばかり奮発する。
 これから先、素麺を作る時には転用もきく。
 具は、ナス、モロヘイヤ、オオバ、まだハクサイ。ネギまである。
 そんなこともあって、よほどの事がない限り外食はしない。

 暖かいので、着替えも楽だし,洗濯物もよく乾く、犬の足拭きに
10枚のタオルは常時用意をしておかなければならない。

 暑いといっても、外に出れば涼しいところがあるものだ。
冬では、そうはいくものではない。

 ここは、陸風、海風が交互に通い、西、東のまどを開けておけば
30℃ではエアコンを作動する必要がない。

 昨日も、碁敵が来たが、対局中に足が冷えると言っていた。負けた
言い逃れでもなかったようだ。

 涼しい絵を飾ってみよう。
 山下 清さんの「花火」があった。

 妻と松坂へ行ったとき、丁度来ておられたので、サインをしてもらって
求めたものだ。
 部屋の中がパッと明るくはなった。
 今、あの二人は居ないのだなあ。もう何年になるか、数えはしない。、
ちょっぴり淋しくなった。
 でも、元気でいるから見ていてくれよ。

 娘は今年も北欧へ1週間の一人旅。
 お土産は、グランドゴルフ仲間で食べるキャンデーにした。
一粒の単価はどのくらいにつくことか。

 もう、そんな事を言っている年で...

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR







掲載されている画像

    もっと見る

上部へ