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昭和2年生まれの航海日誌

三日月さんが満月に 

2014年07月15日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


 滋賀県知事 6月3日、三日月 大造氏が当選した。
 「卒原発」を掲げた嘉田県政を継承するものとみなれる。
梅雨の晴れ間にくっきり浮かぶl満月を眺めるようだ。
 痛快!

 憲法第9条を改正することなく、解釈だけで集団自衛権の
行使ができるとした政策には、ただ驚愕、唖然とするばかり。

 問題が問題だけに、識者の言明を待ったが、全くなかった。
 中日新聞 7月1日の社説「自衛隊国軍化は許さぬ」
これが、一番民意を得ていたようである。

 個人的に思うのは、
 実際に東京の焼け野が原に立ち、広島駅の車窓から宇品を
見渡した時、もう、戦争はしまい。憲法9条も制定されたでは
ないか、とただ思うだけだった。

 解釈だけで、海外派兵ができるなどとは、到底思いもよらな
かった。

 海上保安庁法 
 第25条(解釈上の注意)

 「この法律のいかなる規定も海上保安庁又はその職員が
軍隊として組織され、訓練され、又は、軍隊の機能を営む事を認める
ものとこれを解釈してはならない。
 厳然、適格な条文だ。

 しかし、朝鮮騒乱のときは、米軍の云うまま、仁川上陸作に伴う
機雷掃海に船艇、職員を派遣してしまった。

 いかなる協定が制定されていても、日本は家来の身分で、命を
捧げ協力しなければならないことを肝に銘じておくべきである。

 三日月さん 琵琶湖の湖面を照らすでけではなく、日本中を明るく
照らしてください。

 己が選んだ代議士lさんだが、期待通りには動いてくれない。
 でも、ここで見捨ててなるものではない。

 沖縄、福島、愛媛、の知事選、来春には統一地方選も予定されて
いる。
 老人の一票は一票、しっかり歩んで連れ行こう。

 

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