メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

Jii−Jiiの日記

衆議院予算委員会国会中継を視聴して 

2010年10月13日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

本日午後1時から5時までの衆議院予算委員会国会中継で自民党の石原幹事長 石破政調会長 河野議員の3人による質疑応答を視聴しました。質疑応答の与野党熱烈な本格論争戦となりましたが、菅総理の資質とリーダシップの欠如や、尖閣諸島沖における中国船の衝突事件の不適切な問題処理等々を自民党の質問者は質問していましたが、本日のボクのブログのテーマーは質問の中の「政治とカネ」の「けじめ」に絞って述べてみたいと思います。民主党の役員幹部に小沢氏の「政治とカネ」についての説明責任について質問すると、画一的な返答として、幹事長という重い役を辞任することによって、その「けじめ」は十分に果たされましたと言います。本日岡田幹事長をはじめとして民主党役員会が開催され、検察審査会の2回目の「起訴相当」の決議により、「強制起訴」となりましたが、既に東京地検特捜部により「不起訴」と決定しているので、議員辞職も政治倫理審査会も、証人喚問も不要であると言う結論になったとテレビで報じていました。本日も石原自民党幹事長が予算委員会の議長(委員長)に偽証罪を担保とする証人喚問を要求しました。多分理事会の結論は証人喚問する必要なしとなるでしょう。ボクの意見は、民主党がクリーンな政治を目指すならば、小沢氏の「政治とカネ」に「けじめ」をつけるならば、小沢氏自身を国会に招致して政治的道義的責任を説明させるために、偽装罪のある「証人喚問」によって国民に判断いただくように、党首をはじめとする党員の意思を結集して実行するのみと考えます。この小沢氏の「政治とカネ」の問題は、本国会で「証人喚問」により終結しなければならないと思う。「政治倫理審査会」で済まそうとすれば、それは最終決着となりません。世論調査によっても、小沢元民主党幹事長の「政治とカネ」問題解決は「証人喚問」(国会により)によって最終決着を国民の70%台が望んでいます。...

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR





掲載されている画像

    もっと見る

上部へ