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かをるのワルツ

そこは地の果て・・・モロッコの旅 

2014年06月28日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し












今回の旅はやはりハードな旅だった。

歌にあるように、モロッコは地の果てのような気がした。

遠い遠い国だった。

飛行時間もこれまでの旅で一番長かった気がする。

そして食べ物も美味しいのはスイカとメロンぐらい、味が薄く美味しさには全く遠かった。

そこは赤い乾いた大地という形容がぴったりのような不毛の赤い荒野が続いていた。


都市には緑があるが、一旦街から離れると緑は全く見られず、わずかな小さなオアシスが時々見られるぐらい

広い大地も水がないというのはこんなものなのだと目の当たりにした。


そんなモロッコだったが、感動ももちろんあった。

サハラ砂漠のメルズーガ大砂丘での日の出

幻想的な日の出を見たとき、これで遠いモロッコに来た甲斐があったと思ったものだ。

その場にいた旅行仲間みんなも口々に同じことを言っていた。

拍手で迎えた砂漠の日の出は忘れられないものとなった。


今年はスペインからモロッコと今まで余り縁がなかったイスラム文化を十分に堪能した旅が続いた。

また、モロッコ記をぼつぼつと楽しみながら書くつもり

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