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小春日和♪ときどき信州

本・梨木香歩 「村田エフェンディ滞土録」 

2014年06月08日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



                 読書備忘録 

        

 内容(「BOOK」データベースより)
時は1899年。トルコの首都スタンブールに留学中の村田君は、毎日下宿の仲間と議論したり、拾った鸚鵡に翻弄されたり、神様同士の喧嘩に巻き込まれたり…それは、かけがえのない時間だった。だがある日、村田君に突然の帰還命令が。そして緊迫する政情と続いて起きた第一次世界大戦に友たちの運命は引き裂かれてゆく…爽やかな笑いと真摯な祈りに満ちた、永遠の名作青春文学。

  滞土録・・・

土耳古の皇帝のお招きで歴史文化研究でやってきた村田の滞土録・・・ではあるけれど・・・

雪合戦してる〜・・・村田にお前の国でも同じような遊びがあるのか。・・・だって!楽しそうなのよね。

最後の 十八日本 で、家守綺譚、冬虫夏草の綿貫や高堂が出てきて、あら!とうれしくなった・・・が、戦争が始まって・・・

鸚鵡がね、面白いこと言っていたからただの鸚鵡じゃないんだろうな〜って読んでいたけれど、鸚鵡を肩に乗せていた兵士が・・・え? 

船で日本にやって来た鸚鵡が 友よ。と叫んだ・・・村田の 芯なる物語・・・十八日本に向っていたの?感動!

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