メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

小春日和♪ときどき信州

本・原宏一 「神楽坂のマリエ ヤッさん 2」 

2014年06月07日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



                 読書備忘録 

        

 内容紹介
大好評『ヤッさん』、待望の続編。
念願かなって始めたカフェで、すぐに行きづまるマリエ。
ドン底で手を差し伸べてくれたのは、「誇り高き宿無し」にして食の達人・ヤッさんだった。

 ヒールが折れて見事にヤッさんに出会った・・・

お気に入りだった神楽坂でカフェをひらいたのだけれど、おかしなのにひっかかっちゃったのよね。で、つぶれた。

ヤッさんと一緒に、前作同様面倒を見てもらって秘書となり行動をともにしあっちこっち走り回って食と向かい合う。根性あっていいお話・・・惚れちゃったね。国際結婚ですか?

も〜爽やか・・・タカオの次はマリア・・・こんどは誰でどんなお話を聞かせてくれるのだろう?と期待した。


こんなことが書いてあった。
昔からうなぎ屋や焼き鳥屋のタレは、何十年も継ぎ足しながら作っているから旨いと言われている。
「あんなもんは美しい思い込みってやつでさ。どこやらの酔狂な学者が真面目に計算したら、元のタレの分子は数ヶ月から数年で入れ替わるって話もあるぐらいだ。まぁ、はったりとしては継ぎ足し継ぎ足しも効くかもしれないが、不衛生だし、うちはやらないよ」

大昔OL時代、あるお店で、継ぎ足し使っているタレに・・・ って話を聞いた。え?ホント? 良くある話と聞き・・・ん〜〜〜と思っていたから・・・不衛生に反応して思わず今頃膝を打った。
ま!火を通しちゃえば全く問題はないのだけれどね。聞いちゃったら残っちゃうわけで・・・きっちり蓋はしてあるのだろうか?なんて・・・

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR







掲載されている画像

    もっと見る

上部へ