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小春日和♪ときどき信州

本・角田光代 「私のなかの彼女」 

2014年05月17日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



                 読書備忘録 

        

 内容(「BOOK」データベースより)
男と張り合おうとするな。みごとに潰されるから。祖母の残した言葉の意味は何だったのだろう。全力を注げる仕事を見つけて、ようやく彼に近づけたのに、和歌と仙太郎の関係は、いつかどこかでねじ曲がった。心血を注いだ渾身の長篇小説。

 和歌の祖母の話を読んでいたら、10日間ほどの海外の旅で鼻の下に産毛を超えたヒゲがのびていた奥さんを思い出した。 ここの祖母はそんなものじゃなかったみたいだけれど・・・

その祖母がもしかして物書きだった?実家の蔵を壊す・・・そんなことから始まるお話・・・・バブル期〜崩壊

和歌と仙太郎の関係が学生時代の軽いのりから、これって腐れ縁?そんなこともないか・・・一緒に住んでもね・・・若いのに自分の事よくみているのね。

祖母の言葉はあったけれど・・・自分でも書けるか? やっと仙太郎に追いついたと思ったのにね。

九龍城に入っていったときは、 え!ダメでしょ!
今はなき九龍城だけれど、どんなところかはなんとなく知っていたから・・・

最後はどうなるんだろう?楽しみに読んでいたら・・・そっか!・・・がんばれ!なんてエールを送っちゃった。

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