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平成の虚無僧一路の日記

地獄・極楽 

2014年05月10日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



「一休さん、教えてください。地獄・極楽ってどんな所ですか?」
「あぁ、簡単じゃ、一言で云うとじゃな」
「一言でぇー?」
「あぁ、地獄・極楽を一言で云えばナ、あのヨーォ」
「あのヨォ?」
「そうじゃ、地獄・極楽は“あの世”じゃ」

「一休さん、またオラたちをバカにして」
と、村人たちが一休さんを棒で叩きます。石を投げます。
「あいたたた、いて!痛い痛い。おおこれが地獄じゃよ」
村人たちは、「さすが一休さん、身を挺して私たちに
“地獄”を教えてくれたのじゃ。すまんことした」と、
一休さんに食事を勧めます。
「いやぁ、ありがたい幸せ、これが極楽、極楽」

さて、素朴な疑問。
「わが宗(会)を信ずる者だけが極楽に行ける」と
いうのなら、今まで亡くなった何百億と云う人は
一人も極楽に行けてないことになる。

日蓮宗は、創価学会と日蓮正宗と顕正会、三つ巴で
お互いを「地獄に落ちろ!」と責めているのだが、
「責め心の人は、極楽往生できぬ」という矛盾をいかに。


「尺八と一休語りの虚無僧一路」のホームページも見てください。

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