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いつでも夢を 

2014年05月04日 ナビトモブログ記事
テーマ:恋愛・ロマンス

映画ファンの皆さん、おはようございます!

今日の映画紹介は「いつでも夢を」。
BSプレミアムで2014年5月5日(月)13:00〜の放送。

私達の年代には忘れられない青春映画。
何度見たことでしょうか。
橋幸夫と吉永小百合のデュエットで
レコード大賞受賞の主題歌がすぐ頭に浮かびますね。

星よりひそかに 雨よりやさしく
あの娘はいつも 歌ってる
声が聞こえる 淋しい胸に
涙に濡れた この胸に
言っているいる お持ちなさいな
いつでも夢を いつでも夢を

キャッチコピーは
「青い空に希望の雲が、広い大地にゃ夢がある!
魅力スターの若さと情熱溢れるゴキゲン四重奏!!」。


東京下町の工場地帯。
三原ひかる(吉永小百合)は三原医院の看護婦。

ひかるは健康診断で森田製作所へ、
彼女は工員たちの人気者。
工員たちの中でも仲がいいのは、
ひかると夜間高校で机を
並べる工員の木村勝利(浜田光夫 )。

工場へ来たトラック運転手の
岩下留次(橋幸夫)もひかるを好きになり三角関係?に。

夜間高校の帰り道で、2人は将来の夢を語るのだった。

勝利:”オレはスカッとしたサラリーマンになるんだ”
ひかる:”幸せって、もっと身近に転がっているんだわ”

下町の工場と定時制高校を舞台にしたこの映画を見ると、
昔にタイムスリップしたようです。
貧しい時代でしたが、
そう、夢だけはいつも持ってましたからね。

青春時代の真只中の時は若さには無頓着。
馬齢を重ねた今は、虚しく敗れた
過ぎ去った過去を懐かしく思うだけです。

あなたは夢をまだ持っていますか?
私の夢は”ピンピンコロリ”だけなんて、情けないです。
せめて、この映画で夢を取り戻して、夢よもう一度!

ストーリーはわかっていますが、
当時の街並みを見ると懐かしくて
何度見てもいいなぁ〜と思います。

そうそう、キャッチコピーに四重奏とあるのは
夜間高校の同級生の松本秋子( 松原智恵子 ) の
ことでしょうね。

1963年(昭和38年)制作。
監督は野村孝。



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いつもコメントをありがとうございます。

yinanさん

SOYOKAZEさん、こんにちは〜!

吉永小百合さん、私と同じ歳なのに今でも美しい。
美しい人がいつまでも美しいのは、何故でしょうか。
環境が違う?それとも持って生まれた細胞が
美人細胞とかいつまでも若い細胞?
不思議です。

2014/05/05 12:53:54

昭和38年と言えば

さん

29年生まれの私はまだ子供、親に連れられてモスラや隠密剣士を見に行ったくらいです。

小百合さんお若いですね〜!

でも、「いつでも夢を」は歌えますよ。^^

そうそう、今日は「嫌われ松子の一生」を見たので感想コメしておきました。

2014/05/04 20:01:37

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