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在上海働くHuman日記

本当の外交って?日中関係に思う 

2014年04月22日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


こんにちはー。ここ3、4日やや肌寒い日が続いております、上海から岩野です。先日の短歌会顧問(名誉会員だったんだけど)の朱実先生の記事の下書きを電話で確認。やはり、1972年の日中国交正常化に関する部分が非常に興味深い。とても興味深いのは、周恩来総理と田中角栄首相が会談後に毛沢東主席へ表敬訪問した際のエピソード。毛主席が「喧嘩は終わりましたか?」と2人に聞いた後、中国には『不打不成交』の習慣がある」と言った。(喧嘩をしなければ仲良くなれない)それを受け、田中首相も日本には同じような諺で『雨降って地固まる』という言葉がある。と応じた一幕があったという。    朱実先生は、当時を振り返り「田中角栄は、実に面白い男である」と。トップ同士がウィットに飛んだ会話を交わすこと、これぞ本当の外交なのではないでしょうか『不打不成交』マスコミに踊らされての紙面での喧嘩では、仲良くなるのは、至難の業でございますね、、、。朱実先生の記事は、Marco5月号に掲載予定です。にほんブログ村

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