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男はつらいよ 寅次郎かもめの歌 

2014年04月18日 ナビトモブログ記事
テーマ:コメディ

映画ファンの皆さん、おはようございます!

今日の映画紹介は「男はつらいよ 寅次郎かもめの歌」。
BSジャパンで4月19日(土)の18:54〜の放送。

キャッチコピーは
”たとえば 野に咲くすみれの花のように 
 俺ァ あの娘が可愛いのさ 
 決して惚れたんじゃねぇ 
 ホントだよ、さくら”

1980年12月の公開、シリーズの26作目。

テキヤ仲間の常の死を知った
寅さんは奥尻島へ墓参りに行く。

そこで常吉の娘・すみれ(伊藤蘭)を知る。、
定時制高校に通いたいという、
すみれの為に、柴又へ連れ帰る。

寅さん、親のように一生懸命にすみれの
就職や夜間高校の入学に奔走する。

そんなある日、
すみれの友人・貞夫(村田雄浩)が現れる。
すったもんだの末、二人は一緒に暮すと言う、
すみれの告白に怒る寅さん。

しかし、最後には
寅:”幸せになれるだろうな、おめえ”
すみれ:”うん、きっとなる”
寅:”もしならなかったら、オレは承知しねぞ”

とやさしく言って、旅に出る寅さん。

本作では寅さん、すみれの親の役。
夜学に入学しようとした寅さんの入学願書で
生年月日が1940年(昭和15年)11月と
あるから、40歳ですね。
寅さんが自分の娘のように思ったのも良く解ります。

北の国から青い四国へ
波とかもめの寅さんの旅をお楽しみ下さい。

そうそう、
さくら夫婦がローンで念願の
一戸建てのマイホームを購入していますが
ご祝儀で寅さん又、騒動を起こしますね。


伊藤蘭さんは水谷豊さんの奥さんで
映画、TVと大活躍ですが、
キャンディーズ時代の「春一番」は好きでした。

「雪がとけて川になって 流れて行きます
 つくしの子が恥ずかしげに 顔を出します
もうすぐ春ですねえ
 ちょっと気どってみませんか
 風が吹いて暖かさを 運んできました
 どこかの子が隣の子を 迎えにきました
 もうすぐ春ですねえ」。



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名セリフ

yinanさん

ばばたまさん、今晩は〜!

私のレコーダーもいつも満杯状態です。
4月には新しいドラマもいろいろ放送されるので
それも見なければならないし、映画館も行かねば
ならないし、忙しいです。

寅さんシリーズで楽しみなのは
マドンナもさることながら、
彼の相手を思いやる言葉ですね。

あぁ、こんな言葉を言えたらいいなぁと
思って見ています。

2014/04/18 21:51:48

先週見ました〜

さん

今週は 録画 まだ飢餓海峡も 見ていない。 yinanさんの解説読んでるから そこのセリフ2倍楽しめてます。いつも感謝! 

2014/04/18 10:07:12

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