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「STAP細胞」論文、剽窃・捏造とは??? 

2014年04月06日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



業績稼ぎがはびこり、論文の劣化と審査会の形骸化

日本を代表する研究機関、理研で起きた、小保方博士の背景を考えてみました
医師は『博士号』修得するのに、専門の臨床でなく基礎のテーマで修得しています
教授よりテーマが与えられ、一定期間学費支払い、博士号修得の為研究しています
学費&審査会での主査・副査判断も博士号修得の要素です
極一部のテーマ除けば『重箱の隅』のテーマも多々有り、博士号与えています


関西大学東京センター長(引用)







作成方法&間違って載せたとコメントしているSTAP細胞(引用)

理研が『剽窃・捏造』と決め付けた記者会見(引用)

剽窃(他人の学説を自分のものとして発表することで、アカデミックな世界では重大な犯罪です)
捏造(事実でないことを事実のようにしてでっちあげること)

「STAP細胞」論文は、剽窃・捏造と理研は断定しました
剽窃は、一部の研究者散見しますが、世界的に注目をあびる論文ではありません
発覚し処分されても、ニュースにならないで、大学や学会の問題で終わっています

「剽窃」で教授・博士に成った無業績教授、博士多数います
大学の教授でも、自書の論文に、他の学者の論文を、自分の論として記載するケース散見します
文科系の教員の3分の1が10年間に1本も論文を発表していません
剽窃教授は論外ですが、無業績教授が放置されているのも問題です

質より「量」の紀要論文
業績稼ぎで、学術論文の中には、「紀要」や調査研究の「報告書」の類も多いです
大学改革以降、論文の「量」を重視する業績主義が浸透しています
外国人学者の書物1冊を、要約しただけの論文も有ります
安易な業績稼ぎの蔓延には、業績審査の仕組みの不備にも有ります

「見せかけ学術論文」の罪
審査は、担当科目と論文の題目とが合致しているかどうかの形式審査が現状です
有名な学会誌にのった論文なら、あらためて読まなくとも信用してよいとの審査になります
審査形態が、研究業績の質を問わない物量主義と形式主義を蔓延させる原因です
剽窃は学問研究の、冒涜なので、事件として措置が講じられています

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