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小春日和♪ときどき信州

本・吉田篤弘 「水晶萬年筆」 

2014年04月02日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



                 読書備忘録 

         

 内容(「BOOK」データベースより)
アルファベットのSと「水読み」に導かれ、物語を探す物書き。影を描く画家。繁茂する導草に迷い込んだ師匠と助手。月夜に種蒔く人。買えないものを売るアシャ。もう何も欲しくない隠居のルパン―人々がすれ違う十字路で、物語がはじまる。流れる水のように静かにきらめく六篇の物語集。

 「雨を聴いた家」「水晶萬年筆」「ティファニーまで」「黒砂糖」「アシャとピストル」「ルパンの片眼鏡」

どこかの十字路はどこか雰囲気が・・・でも、東京の下町なのね。十字路で楽しむ。坂道で楽しむのは聞いたことあるけれど、十字路!・・・うむ・・・交わっているからいいかも。

独特の雰囲気が漂うお話が始まります。

雨を聴いた家
水飲みは言った。水を甘く感じるのは舌が甘味を覚えるからではないんです。本当に甘い水は味がありません。味がなくなることで舌そのものが甘くなるんです・・・?
蛇口・・・蛇・・・この国では蛇の口から出てくる・・・

水晶萬年筆
お風呂屋さんの魚はね。どうして?
つみれさんにほめられた・・・コート・・・よかったぁ。

ティファニーまで
あのティファニーではなく、富士見通りの歩いて10分のところにある洋食屋さんのティファニーのことね。
寄り道しすぎ・・・楽しかったわ・・・お昼休みが・・・

黒砂糖
靴の裏に5円玉・・・あ、100円玉つけてる・・・
傾いた町・・・坂でしょ?

アシャとピストル
買えないものをを売る?アシャはひらがなの中に生きていたのに・・・あ、カタカナ!

ルパンの片眼鏡
ルパンはやっぱり怪盗だった。青いカラーコンタクトをして・・・
あーお化け煙突っ!


あとがきに築地、白山、根津、尾久、千住・・・等々。と・・・

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