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じいやんの日記

入浴剤の常識 

2014年02月04日 ナビトモブログ記事
テーマ:日記

私が生まれ育った家は、商売の関係もあるが自宅にかけ流しの温泉が客用と家族用にもあった。
町全体も有名な温泉地なので、銭湯に行っても温泉です。
修学旅行に行くと旅館からお湯を湯船からくみ出しすぎるため、必ず注意を受ける具合でした。
温泉は、成分にもよるが、石鹸で泡が出ないし、直ぐに鉄分でタオルが赤くなる等の弊害もあった。
バスクリンに代表される入浴剤は、温泉の成分と芳香剤が入っているし、「○○の湯」の様に温泉成分を凝縮している。
温泉地の人間にとって、温泉の元は、「湯の華」とも言いますが、温泉の「垢」とも言って、配管が詰まる原因で毛嫌いしてます。
水道水を温める方がよっぽどいいと考えてますが、孫たちが我が家に来ると、お風呂が「オレンジ」「ピンク」「ブルー」になります。
そんな色の風呂に入ると、必ずシャワーで洗い流さないと気持ちが悪いと思って、孫たちに注意していたが、昨日間違ってると怒られた。
入浴剤の風呂に入ったら、シャワー等で洗い流さない方が効果があるとの事でした。
本当かどうか疑問に思って調べたので・・・参考に!
健康や美容のためにバスタイムに入浴剤を利用する人も多いだろう。ベネッセコーポレーションが、日常的に入浴剤を使用する25歳〜47歳の子どもを持つ母親約二千人を対象に行った「入浴剤に関するアンケート」によると、入浴剤に期待することは「保湿」、「身体を温める効果」や「リラックス」であることがわかった。
入浴剤を選ぶ時に一番気にする事の第1位は「子どもと入れること」(35.9%)だった。
子どもを持つ母親へのアンケート調査だけに、3人に1人が子どもと一緒に使えることを気にしているという結果となった。
次に多かったのは、自身や子どもの肌が乾燥することを気にして「お肌が潤うこと・保湿効果があること」(17.3%)で、3位は「身体の芯から温まること」(10.7%)だった。
中には「掃除のしやすさや洗濯に使える成分であること」と、合理性や洗濯にかかる水道代の節約までしっかりと考える人もいた。「入浴剤に求めること(複数回答可)」でも7割以上の人が「保湿」、「身体を温める効果」に加え「リラックス」と回答した。
特に「保湿」を気にする場合、入浴剤を使う上で心がけるポイントがあるようだ。それは、「入浴剤を使う時には、湯上がりにシャワーなどで身体を洗い流さないようにする」こと。
湯上がりには「汚いかも?」などという心理が働いて、最後についシャワーで流してしまいがち。アンケートでも約3人に1人は入浴剤を使った湯船から上がったあと「シャワー等で洗い流している」と回答したが、入浴剤によってはその成分を身体にまとったままの方が「保湿」効果が高くなるそうで、温泉などと同じように、湯上がりには身体を流さない方が良いのだとか。ただし、商品にもよるので、取扱上の注意をよく読んでみよう。



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温泉

さん

自宅で楽しめる入浴剤も種類が豊富になりましたね。
当地は温泉が豊かなので利用しますが肌に合う、合わぬの泉質もありますね。

2014/02/04 18:00:48

初コメントだと思います

彩々さん

おはようございます。

温泉のお話から入浴剤の話、参考になりました。

洗い流さないほうがいいというのは
何処の入浴剤もそのようですね。

私は10年以上、液体のハーブ系入浴エッセンスを使っています。
バブルバスでもあるのでこのエッセンスを
入れるとすごい泡が出て、リッチな気分で下っているのですが、このメーカーさんの
注釈に、洗い流さなくても良いと書いてあります。
確かに保温効果、保湿効果があるようです。

2014/02/04 08:06:42

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