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在上海働くHuman日記

息子の学校テスト期間に思う 

2014年01月15日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

おはようございます。このところ、空気汚染指数が低く快適になるつつある上海から岩野です。本日も50以下。人間が普通に生きていける指数です。400台って一体どんな と、改めて恐怖を感じます。息子は休み前のテストです。中国語、英語、日本語と、3カ国語のテスト。かなり混乱しそうですよね、、、。(ノ゚ο゚)ノこちらの小学校、カナダ式になってから、数学のテストが無くなりました。カナダは9年生から数学のテストが始まるという、不思議な理由。カナダ式だろうが、、、ここは中国なんだけど。数名の熱心な親御さんから、これは問題だ!とメールもいただきましたが、私はあと半年なので、流す事に決めました。次に行く予定の学校は、カナダ式ではないし、、、。もともと、この学校へ入学した時は、アメリカ式だったような学校も生き残りをかけて、色々と方針を変えているようです。私立学校は所詮企業と同じですからね、、、。中国でやっていくのに、相当いろいろなしがらみがあるようです。今年から給食費やバスの料金徴収の仕方も政府の指示により変わりました。( ̄_ ̄ i)一括徴収は不可とのことで、毎月徴収される形式に変わります。納税をクリアにするためかな?政府の財源確保のためかな?と頭を過りました。親としては、楽しく学んでくれればそれでいい。中国ローカル詰め込み方式は、あとで弊害が出てくるので、自分で将来を見据えた学習をして行って欲しいものです。今回のテストは、珍しく危機感を感じながら復習していました。それだけでも、ずいぶん成長したな、、、と誉め称えた母でございました。だって、、、。以前は、いつがテストなのか?分からない状況だったんですから。(^▽^;)よしよし。

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