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桜それぞれ… 

2010年04月09日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

2010.4.7(水)県知事の委嘱で、ボランティアの県民リポーターをやっている。伴侶殿が写真、私がコピーの二人三脚で、町の話題を見つけて県の広報課に投稿する。この4月から7期目に入ったが、500件にものぼる投稿をしている人もいるというのに、我々は未だに80件弱という怠慢状態だ。我が町にもようやく桜情報が飛び交うようになった。そこで、身近なお花見スポットを訪ねてみようと出かけた。まず最初は「庚申山総合公園」。テニスコート、多目的広場、ミニ遊園地、ミニ動物園、日本庭園、散策路などさまざまな要素を持っている公園だ。一段と小高い“さくら山”をはじめ、園内のあちらこちらに桜が配されていて、敷物を敷いて宴をするというよりも、歩いて花を愛でるにピッタリという感じだ。次は「七輿山古墳」。七輿山古墳は、全長145m、後円部径87m、前方部幅106m、高さは前方部・後円部ともに16mで、6世紀代の古墳としては東日本最大級といわれている。離れた場所からの眺望、古墳に上って近くで見る桜、桜の間に配された古木の松、どれも見ごたえがあった。次に向かったのは「鮎川サイクリングロード」。工業団地裏手のサイクリングロードに1kmほど続く桜並木。ちょっとした穴場的雰囲気を醸している。4ヵ所目は「竹沼」。1周4.3km、1時間ちょっとの散歩道に1000本の桜がある。華やかさにやや欠けるけれど、小高い丘の上から俯瞰的にみる風景は、芽吹き始めた木々と相まってなかなか風情がある。曇りときどき雨というお花見には嬉しくない空模様でもあり、お花見はここで終わりにした。曇りの桜も雨の桜もそれはそれで楽しめるが、短い命ならば、せめて青い空の下で心置きなく咲かせてやりたいものだ。4ヵ所とも規模的にはやや控え目だが、にぎやかな場所とはまた違う趣きを楽しめるように思える。

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