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小春日和♪ときどき信州

本・佐野洋子 「覚えていない」  

2013年12月13日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



                読書備忘録 

        

 内容(「BOOK」データベースより)
「私は年月がたっても全く成長などしていないのである」生まれ変わるなら迷わず女を選ぶ。結婚はカン違いのたまもの。教師と医者がヤクザよりこわい。ワイドショーに人間のいとしさを見る。男と女の不思議、ビンボーだった青春時代、子育ての苦労と喜び、父母の記憶―人生のほとんどは、忘れてしまうことばかり。小さな悩みなんか吹っ飛ばす、名言・至言にあふれた痛快エッセイ。

 生きているうちに好きになれたらよかったのにー!お亡くなりになってからなんて・・・残念。

ズコッときっぱり言い切るところが好き。
今度生まれるときは男がいいのかと思ったけれど・・・女だそう。イガイ!・・・もうどこかで生まれ変わっているかしらね。

山小屋の渡辺淳一で思い出した事
むかぁし昔のOL時代、朝の通勤時同級生がカバーをつけずに渡辺淳一の本を持っていた。読んでんだー・・・って言ったら、うん、まだ読んでないけれど、表紙可愛いから昨日買ったの〜って。
え?内容知らないで買ったの? うん、そ! おーそれはそれは・・・
次の日の朝、本を持っていなかったから、読んじゃったの?って聞いたら、捨てたっ!・・・笑えた。
何て題名だったっけ?そういう事は・・・すっかり忘れている。

おどおど・・・ヤクザより泥棒より恐ろしいと思っているのが教師と医者である。
そうそう、なんで医者を前にするとヘコヘコ卑屈になるのか。病院でイバッている患者を見たことがない。って・・・私見たことあります。一度だけ!
某国立大学の付属病院で!まわりで聞いていた患者やその家族がいる中、べらんめえで・・・
医者だからって威張ってんじゃねーぞ!税金たっぷり使って医者になったんだろうがよー!医者の衣はがしたら何にもできねえんだろー!医者ってもんはハートが大事なんだよ、それができねぇんならやめちまえっ!ってなことを、よほどの事があったのでしょうね、爺さんが一人の医者に向って言っていた。
佐野さんも言っていますよ。「忘れないで欲しい。お客様は患者なのである。」

やっぱり、生きていてぶちかまして欲しかったなぁ〜〜〜

昔、佐藤愛子さんがぶちかましているのを読んでいたことがあるけれど、迫力が違うような・・・って、私が変わったのかもしれない。

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