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昭和2年生まれの航海日誌

ジャパンCとブエナビスタ 

2013年11月22日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


   年賀はがき、ジャンボくじが売り出され、行き交う人の
  ブーツ姿が目立つようになってきた。街は一目散に歳
  末に走りこむ。

   今年もこれと言うG1は、ジャパンCと有馬記念を残す
  だけになった。

   ジャパンC、となると、あの駿馬 ブエナビスタを想い
  出さずにはおれない。

   ジャパンC で、2年連続でゴールを1位で駆け抜け
  ているのである。
  
   判定がいかにも後味がわるかった。
   後日、亀和田 武氏が出走した外国騎手からの、謙虚な
  説明を記述されているのを見て深く心に残ったものである。

   競馬ブック「一筆啓上」で馬券は井上泰司、馬は石川ワタル、
  馬場、開催日は村上和己の各氏の提言があっても、耳を
  貸すそぶりもしないのがJRAである。

   でも、このレース今や世界の人が観ている、
   競馬後進国の汚名をかけられる様なことは厳に謹んで
  もらいたい。

   さて、肝心の予想だが、ブエナビスタがでてきたら、任せ
  放ししていたようにはなりますまい。

   外人騎手と牝馬には特にしっかりと推理をしてくださいよ。
   でわ、日曜日に、またお会いしましょう。

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