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悠々閑々に暮らす身辺雑記
秋の読書は病床だった。
2013年11月20日
テーマ:テーマ無し
今回の入院は8月と同じ病院です。共通スペースにあった本棚の内容が分かっていた。
小説の類は翻訳物が多くて触手が伸びず、分厚い漫画本を集中して読んでいた。
今回は入院支度のバッグに5冊の文庫本を入れといた。
小生は宮部みゆきの時代物が好きです。入院直前に上巻を読み終え、下巻を読み始めていたので、残りを入院の初日に読み切った。友人のいう通り、涙腺が緩んでしまった。
内田康夫作品が好きなので楽しみにしていた。タイトルに殺人事件が付いていたのでブックカバーをしておいた。何と2冊とも読んでいた本でした。60過ぎの内田“お宅”にとっては恥ずかしいかな? それでも気を取り直して、小樽や津軽(弘前)の旅をした事を思い出しながら旅情ミステリーを楽しんだ。「津軽殺人事件」の太宰ネタをまた読めたのも良かったです。
小生には東野圭吾作品は重い、今回は軽そうなのを選んでおいた。「天使の耳」は交通事故にまつわる短編集ですがちょっと重かったです! 「しのぶセンセにさよなら」コミカルです。痛快なストーリー、前作同様に楽しめました。
話題の本らしい、退院後に始めて読んだ小説です。
<日本弁護士連合会HPから>
秘密保護法とは、国の安全保障に関して特に重要な情報を「特定秘密」に指定し、それを取り扱う人を調査・管理し、それを外部に知らせたり、外部から知ろうとしたりする人などを処罰することによって、「特定秘密」を守ろうとするものです。
原発政策も国家の最高機密ですね。この小説の作家は知識旺盛の人だと思う。
ストーリーが抑制された構成になっていますので、考える力が湧いてきます。
退院後は炬燵中心の生活です。
片道2千歩を稼ぐ図書館を散歩道に加えました。
冬の読書で読みたい作家を探しています。
2013.11.20
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