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昭和2年生まれの航海日誌

デパ地下へ行ってみた 

2013年11月14日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


  どういうものか木曜日は一週の中では長く感じられる日である。
  終着駅が目の前に見えているのだから、有り難く感じてもよさ
 そうなものでが、この爺はなかなかそうは思わない。

  そうだ、この日を「ショッピングの日」にしよう。 そう思い立って
 小一時間かかる難波のTデパートに通うようになった。

  そうしたら、あの不祥事件を起ってしまったのである。
  途方にくれていたが、やはりここに行くより仕方がない。
 そう先方に思われるのが尚更悔しいところである。

  行ってみた。
  少々は変わったところもあるのかな、無駄な詮索もしないでは
 いられなかった。

  食材売り場では、ちょっと人が少ないか、とは思ったが、とりたて
 言うほどのことはなかった。

  鮮魚売り場では、
   何時もの「北海道サンマ」が「三陸沖サンマ」になっていた。
   夏が過ぎても北海道のサンマ、そりゃないぜと言いたかった。
  やっと、本当の表示ができたようである。

  爺は真夏にオホーツク海でサンマを見てきているのだ。
  大群が押し寄せて船体に近づくとトロ箱で掬えたものだった。
 それが、10月に道北産とは理解に苦しんだ。

  偽表示であることは歴然としていたのであった。

  腹を立てているより、「松阪牛肉」「北洋鮭」を求め、昼食を
 家でとれるようにして帰ってきた。

  早速、「牛肉と玉ねぎのすき煮」を作った。
  残りは、冷蔵庫に入れ、その上にクールパックを載せておいた。

  鮭は半身分であるので、ラップして冷凍庫入りとした。
  これで、あとは鮮魚、干魚等を補えば10間の献立は容易
 となる。

  美味しくて無害であればそれで良い、と説く人も居るけれど、
 食品くらいは本当の表示をしたほうが日本らしさがあるのでは
 なかろうか。
  そうしてもらいたいものである。
  

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