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悠々閑々に暮らす身辺雑記

所沢市北秋津にある富士塚を見てきた。 

2013年11月14日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

富士山が世界文化遺産に正式登録をされた前後は、メディアの露出が多かったが近頃は静かだった。
昨晩のTVで、冷え込みによって都心から富士山がくっきりはっきりと見えたと報道されていた。
小生の住む近くの所にも富士山が見えるポイントがあるので、今日の午後に見に行ったのですが、気温が上昇したせいか、残念でしたが今日は見れませんでした。
所沢市の北秋津に富士塚があったのを思い出して見てきました。

[ 所沢市HPより ]明治期に富士講の流派のひとつ官位講の先達を勤めた新井家の邸内に、小規模な富士塚と富士講記念碑があります。碑は、明治18年(1885)に富士登山64度の大願成就を記念した石碑など全部で14基あり、所沢における富士講の盛行を示す資料として貴重です。

富士山は、古来から神聖な山として信仰の対象になっており、江戸時代には富士山の登拝が、庶民の間でも広く行われるようになりました。しかし、多くの時間と経費を要するため、毎年続けて行けるものではありません。そこで村内では、「講」と呼ばれる同じ目的をもつ者の集団をつくり、代表者による登拝や富士塚の築造など、富士山に行くことができない人にも擬似的に富士山の登拝を体験できるようにしました。







     周辺には茶畑と製茶工場がいくつもあります。



     富士山信仰について少し知りました。


小生は、富士山に登る体力までは難しいが、毎日歩いて年末までには術前の体力にまで戻したいと思う。
楽しみにしていた近場の“紅葉見物”には何としても行きたいかな。


2013.11.14

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