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いつまでも浦和レッズ

2013年の浦和レッズJリーグ第31節 

2013年11月12日 ナビトモブログ記事
テーマ:今日の気分

11/10(日)19:05から、対ベガルタ仙台戦(宮城スタジアム)が行われた。
同日13:00から行われた横浜・F・マリノス対名古屋グランパスは1-2で横浜が敗れていた。前節終了時点での首位・横浜と2位・浦和との勝点差は2のため、この試合、浦和が勝って勝点3を取れば、首位に浮上できるチャンスだ。

鈴木啓太選手が警告累積により出場停止だったため、本来は鈴木選手の位置となるボランチに柏木陽介選手が入り、本来、柏木選手の位置となる2シャドーの一角に久々のスタメン梅崎 司選手が入った。
今シーズン、ベガルタ仙台からレッズに移籍してきた関口訓充選手は、古巣相手だがベンチスタートだった。

先制点をあげたのはベガルタ仙台。2分に、相手左サイド低い位置からのクロスをFW赤嶺選手に頭で落とされて、FWウイルソン選手が右足の強烈なボレーシュート。ボールはレッズのDF槙野智章選手に当たって、GK山岸範宏選手が触れたものの、ゴールへ転がり込んで先制された。
しかし、レッズは慌てることなく直ぐに反撃を開始した。
6分にDF那須大亮選手のフィードをMF原口元気選手が受け、FW興梠慎三、MF宇賀神友弥と流れるようにパスが回り、宇賀神選手のクロスを受けた梅崎選手が右足を振り抜いて同点ゴールをあげた。

31分には左サイドへのサイドチェンジを受けた宇賀神選手のクロスで得たコーナーキックを柏木選手が蹴ると、こぼれ球をファーサイドで興梠選手が左足で押し込んで逆転に成功。
2-1、レッズの1点リードで前半を折り返した。

しかし、後半開始2分に又してもゴールを許してしまった。これで2-2の同点になってしまった。
この失点シーン、あるレッズサポーターも『レッズは学習能力がない!』と嘆いていたが、前半・後半とも立ち上がりの5分間は特に注意しなければならない時間帯だ。サッカーを少しでも知っている人なら常識である。

59分、右サイドのコーナー付近で梅崎がボールをキープし、クロスをあげると、ニアサイドで興梠がうまく相手DFの前に出てボールを受け、反転して左足でシュート。頼れるエースがレッズに勝ち越しゴールをもたらした。

直後にMF平川忠亮選手に代えて、古巣対決となるMF関口訓充選手を投入した。関口はしっかりとサイドの守備に貢献しながらも、69分に梅崎選手にピタリとクロスを合わせるなど存在感を見せた。
1点を追う仙台の反撃を受け始めた77分に原口選手を山田暢久選手に代えて、柏木選手がいたボランチに入れて、柏木選手を2列目に上げる布陣に変更した。

しかし90+2分、相手左サイドでのフリーキックからシュートを許し、そのこぼれ球をDF石川選手に押し込まれて、同点に追いつかれてしまい、試合はこのままタイムアップとなった。

又しても、首位になれなかった。ロスタイムに同点ゴールを許したことは、勝点1を上乗せできたというより、勝点2を失った感が強い。
この、勝点の差が今季の順位に影響してしまいそうな、嫌な予感がしてならない。



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サッカーいいですね〜〜♪

みのりさん

赤い悪魔さん

浦和レッズの応援頑張っているようですね

こちらジュビロ磐田はJ2に落ちてしましました。

市民が気落ちしています。?!

2013/11/14 10:53:41

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