メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

悠々閑々に暮らす身辺雑記

胆嚢を摘出して、体の痛みより、心の痛みがでる。 

2013年11月12日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

前回(8月)の内視鏡的乳頭切開手術に引き続き、今回(11月6日)は腹腔鏡下胆嚢摘出手術を受けた。
臍を縦に切り、切り開いたとこからカメラや機器を挿入して、胆嚢を切り取ってくる手術です。
本日、無事に退院する事ができました。

手術の痕がすべて臍の範囲で止まるようになっています。しばらくすると手術をしたことも分からなくなってしまう「傷跡の残らない手術」です。
器具の開発が進んだとはいえ自動でできる訳ではありません。携わる先生(スタッフ)方の使いこなす、見事な腕前に感服致してしまいました。
臍の切った長さは、たったの2cmぐらいだそうです。
写真は術後、7日目の状態です。このまま自然に放置しておくと綺麗に元に戻るそうです。


手術というのは不安ですね。
特に今回は、今まであった臓器が無くなってしまう喪失感が何ともいえません。
それでタイトルを「胆嚢を摘出して、体の痛みより、心の痛みがでる。」としました。

今年は体調を崩し、二度も入院をしてしまい、好きな旅も出来ずに散々な年になってしまった。
これからは食べ過ぎず、適度な運動をして健康に留意することにします。


2013.11.12

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR





掲載されている画像

    もっと見る

上部へ