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昭和2年生まれの航海日誌

餅も芋も上手く焼けるよ 

2013年10月30日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


 芝生が朝露を一杯含ませていた。
 これが、霜に変わるのもそう遠くはないだろう。
 
 グランドゴルフでプレイ中、
 「今朝は餅だったの」
 別段、そんなこと予期していたことではなかったが、
 「餅をついたの、新米で」
 「いや、買ってきたのを冷蔵庫に入れているのよ」
 「そりゃいいことだ」

 餅ををつくといっても昔のような大袈裟なものではなく、
ちょっとした簡単な機械でつくことができる。
 独り者であると、朝食に面倒を感じる時は雑煮に頼る。
歳をとってからは、パンよりもこちらを選ぶことが多くなった。

 それに餅を焼くのにいい器具がある、甘藷もうまく焼け、
焼きいも屋さん顔負けのものができる。

 どんな器具で、大阪では全く見たことがないが、こんなもの。
      

 何の変哲もない、ブリキで作られた円筒形のものに下部に
網と、上部に蓋をつけた容器で、ガスの直火にのせるだけで
ある。 

 まあ、みごとに焼けるのである。
 これで焼けるとは、よく考えたものだ。私は考案者を表彰
してあげたいと思う。

 涼しさが、少しばかり冷たくなった。
 温かいものを頂いて、越冬に備えよう。
 


 
 


 

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