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昭和2年生まれの航海日誌

雲を今日から友としよう 

2013年10月18日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


 明石海峡のど真ん中に沈んだ太陽が今では鳴門海峡に
移っていた。「秋分の日」から一ヶ月が経過しているんだもの。
 
 秋の夕焼け、朝焼けは全身に爽快さが満ちてくる。
        
              ( 朝焼け 大阪市 南港)


 「秋の高い空に興味を持った。なんだか音楽を聴いているようだった」。
 北京の秋空をこう評したのは画家の梅原 龍三郎である。

  その作品「北京秋天」は「光の美しい時は常に新しい歓びを感じ、
 あかずに描くことができた」という。「毎日新聞 (余録)原文のまま」

  絵から音楽を、音楽から自然描写へ何と素晴らしいことか。
  この感動で、雲に一層惹かれるようになった。

  「雲の名前 空のふしぎ」
    著者    武田 康男
    発行者  小林 成彦

  を求め、朝焼け、夕焼けを楽しんだ。
  台風来襲のときも真夜中に雲行きを見た。

  雲が見られない日はない。雲は動き、ただの一回として同じ姿を
 見せることはないのである。

  手頃な話し相手に恵まれていない。よしよしこれからは雲に友達 
 となってもらおう。
  朝から晩まで、晩から朝まで好きな時に遊ぼう。
  今日から叉楽しみが増えたよ 

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