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ストーカー殺人について、警察は、被害者は、本人矯正措置は? 社会共有の被害防止体制は? 

2013年10月13日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

  ストーカーに女性の命が奪われたことについて、警察のあり方が、様々、論じられています。

以前、巷では、
弁護士以下〜警察以上 の存在として、
庶民が“窮地”に陥った時に、
相談に乗ってくれて“救いの手”を打ってくれる存在として
「暴力団」が囁かれていました。



弁護士に頼むには、「敷居」が高いし、
警察は「民事問題不介入の原則」で簡単に動いてくれへんし、
ならば、ヤクザ・暴力団関係者に入って貰おう、
助けて貰おう、という向きもかなりありました。



それが、暴力団排除が叫ばれるようになって、
法曹関係者も、「相談に乗ります」姿勢は出してきたものの、

まずは、
警察に相談しよう・訴えよう、と、
警察に期待するところ大!  
        というのが最近の状況でないかと思います。



ところが、警察には、
「民事問題不介入の原則」というのがあって、
さらに、
近年のプライバシー保護、
     しかも、過度に主張されて、
警察に情報が入りにくくなった、 と、言うことから、
犯罪捜査がしにくくなった、
市民と警察の?がりが薄くなった と言う事情もあって、
さらに、
マンパワーの問題もあって、
犯罪だと断定出来ない以上、
被害者が「被害届」を出さない以上
警察は、動きにくい事情
           があると思います。


元お巡りとして、若干、事情を知ってますので、
警察に理解的、だということを差し引いても、


警察側に、
コトの重大化を予見する【想像力】が
弱いのではないか?!
         という思いも禁じ得ません!


被害女性と家族が警察に相談に行ったとき、
被疑者び電話をかけて、それで終わり、
その夜に【惨劇】が起こったことについて、
もっと、組織的に、
警察として【犯罪予防】の観点から
打つべき策はなかったか?!!! に検証を加えて、
警察に都合のよいことも悪いことも、明らかにして、
ストーカー被害を防ぐための、
    【社会共有の財産】にすべきだ!
                   、と考えます。


【犯罪予防】
【市民の平和・平穏な生活の維持】は
まさに、【警察の任務】であり、
その点から、警察の動きは、どうだったのか?


先を予見する“想像力”欠如、
プロとしての、組織としての、
“力量”
“訓練”はどうだったのか??!!


警察は、
善良な庶民の【最後の頼み綱】です!!!
市民の平和・平穏維持から【逆算】して、
   何をなすべきか?!!!
組織も、
そこで働く人たちも・・・!!!



高卒後、たった7年しか在職してませんが、
それ以後も、
教員時代・退職後も警察官とお付きあいがあり、
私なりの意見を申しました。




★警察に都合のよいことも悪いことも明らかにして、
★被害予防のための市民のあり方、
★被害者のあり方、
★地域社会の連携・連帯のあり方も明らかにして、
そして、
★ストーカー性向を持つ者に対しての
カウンセリング・医療、
所在確認措置、
等々、

     ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
ストーカー被害を防ぐための、【社会共有の財産】を
打ち立てて行くべきだ!
              と考える次第です。

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