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いつまでも浦和レッズ

2013年のナビスコカップ準決勝第一試合 

2013年09月10日 ナビトモブログ記事
テーマ:今日の気分

9/7(土)18:04から、予選Aグループ2位の川崎フロンターレとのアウェイ戦が等々力陸上競技場で行われた。
この大会、レッズはACLに出場したため、予選リーグは免除されて、決勝トーナメントからの出場であった。

準々決勝と準決勝は同じ要領で、ホーム&アウェイ方式である。2試合の勝利数が同じ場合の勝敗は次の順によって決めることになっている。
?2試合の得失点差 ?2試合におけるアウェイゴール数 ?第2戦終了時に30分間(前後半各15分)の延長戦 ?PK方式

準々決勝はセレッソ大阪と戦い、2-0、1-1で勝ち上がった。

この日のレッズはリーグ戦の時とは違って、ベンチウオーマーに甘んじている選手がスタメンに名を連ねていた。
GKに山岸(今季公式戦初スタメン)、3バックは右から坪井慶介選手(ACL以来のスタメン)、山田暢久選手(今季公式戦初スタメン)と森脇選手(常連)。

レッズは、前半終了間際の45分には、ついに先制点を挙げた。
ペナルティーエリア前にいたMF原口元気選手が縦に速いボールを入れ、MF宇賀神友弥選手がわずかに触ったその先で待っていたFW興梠慎三選手が抜け出し、相手GKと1対1のチャンスを冷静に右足でゴール左下に流し込んだ。
ハーフタイムを挟んだ後半の立ち上がりもレッズの勢いは止まらない。
47分にMF柏木陽介選手の左CKのこぼれ球をMF平川忠亮選手が右足で狙うと、ゴール正面の興梠がコースを変えて2点目。頼れるエースが大きな追加点をもたらした。

ところが、この後、川崎フロンターレの反撃に遭い、3失点。アウェイ戦は3対2で失ってしまった。

ナビスコカップ準決勝はホーム&アウェイ方式のため、もう1試合ホーム戦(10/12)がある。
アウェイゴールを2点決めて帰ってきた、埼玉スタジアム2002には大勢のレッズサポーターが集まり、後押しするるだろう。

第1試合は前半戦である。半分を終ったところで1点リードされている、しかしアウェイゴールを2点取っているという感覚で、
決して落ち込んではいない。
むしろ、「ホーム戦は貰った。」と思っている明るい気分である。



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