メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

いつまでも浦和レッズ

2013年の浦和レッズJリーグ第24節 

2013年09月01日 ナビトモブログ記事
テーマ:今日の気分

8/31(土)18:04から、ホーム・埼玉スタジアム2002に40,372人の観衆を集めて、対アルビレックス新潟戦が行われた。
夏休みの最終日、「40,000人以上の入場者」を目標に「集まろうキャンペーン」が行われ、見事に目標を達成した。(勿論、アウェイ席の新潟サポーターも含めての人数である。)

新潟との古巣対決となるMFマルシオリシャルデス選手が8試合ぶりにスタメン出場。
MF柏木陽介選手の出場200試合目となるメモリアルゲームでもあった。
試合は息詰まる接戦で、昨シーズンまでレッズだった、新潟のFW田中達也選手のミドルシュートをGK加藤順大選手が好セーブで弾き出す場面や、17分にMF阿部勇樹選手の必死のクリアがゴールポストに当たり、ゴール寸前のところで再びGK加藤が抑えるなどピンチを迎えるが、守備陣の踏ん張りでゴールは許さなかった。
0-0のままハーフタイムを迎える。

均衡が破れたのは、後半17分。
新潟守備陣のスキをついてフリーキックを素早く始めたレッズは、MF柏木のスルーパスにFW興梠慎三選手が反応し、GKと1対1になるビッグチャンスを得る。このチャンスにFW興梠は前に飛び出した相手GKを見極めてフワッと浮かせたシュートを決めてレッズが先制した。
40,000人以上(この内、新潟サポが何人かは不明。)の大声援をバックに守備陣が集中し、1点のリードを守り切り、このまま試合は終了。

首位のマリノスと、2位だった広島が負けたため、レッズは2位に浮上し、首位マリノスとの勝点差を1に縮めた。

レッズが勝って、首位に肉薄したことは、素直に嬉しいが、アルビレックス新潟のサポさんもいることを考えると、複雑な心境である。



拍手する


コメントをするにはログインが必要です

PR





上部へ