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小春日和♪ときどき信州

本・篠田節子 「天窓のある家」 

2013年08月21日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



                読書備忘録 

         

 内容(「BOOK」データベースより)
こんなはずではなかった。なぜ、こんなふうになってしまったのか。気づかぬうちに日常に巣食う焦燥。人生に疲れた女の心をかき乱す隣人。幸せを願いながら、いつのまにか何を求めていたのかよく分からなくなってしまった―。なぜ、あの人はしあわせそうにしているの?ちいさな衝動がおさえられなくなる…心もからだも不安定な中年世代の欲望と葛藤をあぶりだす、リアルに怖い9編。



友と豆腐とベーゼンドルファー
おー潔い!思わず拍手を送りたくなった。そしてその勇気が欲しい!

パラサイト
同じ物書き、嫉妬心激し!でもでも・・・介護!
共通点があればあるほど  メラメラ あれ?仲良かったんじゃないの? なんてことは小説の外にい〜っぱい!

手帳
いまどきは携帯?

天窓のある家
これはすごいお話。ストーカーに・・・
天窓に限らず天体望遠鏡で窓をって話だってあるからね・・・

世紀頭の病
老衰症候群だって・・・お薬効いて、見た目はこのままだけれど、中身は戻った!

誕生
やだ!成長してる・・・

果実
生前のご主人がポキッと折っちゃったバラの花・・・花びらが散ったら赤い実・・・夢?出てきたご主人が食べろって・・・

野犬狩り
変っ!

密会
隠し事しているから・・・

解説の最後に、「人は人、私は私」という開き直りがうまれてくるかもしれない。と書いてあった。
解説読む前に、人にはいろいろあるのよ!人間にされて送り込まれたのだって、何かのお仕置きなじゃない?なんて思ったから・・・むむ!

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