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大脱走 

2013年08月06日 ナビトモブログ記事
テーマ:アクション・アドベンチャー

映画ファンの皆さん、今晩は〜!

今日の映画紹介は明日(8月7日)13:00から
BSプレミアムで放送される「大脱走」。

捕虜として実際にこの脱走計画に参加していた
ポール・ブリックヒルの原作による映画。
あの『大脱走マーチ』の曲にのってあらかたのストーリーを
忘れていてもマックイーンがバイクで
逃走する場面は良く覚えていますね。
今みたいにCGを使わず生身の人間が
トライしているのですから迫力が有ります。

第二次大戦下のドイツ。
空軍士官専門の捕虜収容所に、連合軍捕虜が送られて来る。

収容所のフォン・ルーガー所長(ハンネス・メッセマー)に対し、
連合軍捕虜の先任将校ラムゼイ大佐(ジェームズ・ドナルド)は
「脱走して敵軍を混乱させるのは将兵の義務である」と
脱走を計画する。

アメリカ兵のバージル・ヒルツ大尉(スティーブ・マックイーン)は
所長に目をつけられて、独房に放り込まれる。
そのような中、
ロジャー・ブッシェル少佐(リチャード・アッテンボロー)が
ゲシュタポに連れられて収容所に到着する。


彼は「ビッグX」と呼ばれる集団脱走の計画立案・実行のリーダーだった。
ロジャーは直ぐに脱走の計画を練る。
収容所には各種のスペシャリストがいて
3つのトンネルを掘って250名もの捕虜が
脱走するという空前の大脱走計画を企てるのだった。

この映画もマックイーンの魅力を余すところなく
見せてくれる映画ですね。
彼の笑った顔はあまり見たことがありませんが、
寡黙な表情で身体全体で演技するところがいいデスネ。
脱獄映画でもトップクラスの映画です。
出演者にジェームズ・ガーナー、、ジェームズ・コバーン、
チャールズ・ブロンソンなどもいます。
1963年制作。監督はジョン・スタージェス



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