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在上海働くHuman日記

初めて行った美容院で　IN 上海　

2011年05月28日 外部ブログ記事
テーマ：テーマ無し

おはようございます。今日は研修7日目です。昼は研修、夜はOJTでお店に入る日が続いていて、足が棒のようになっている岩野です。(Ｔ▽Ｔ;)アメブロなんですが・・。相変わらず、現在、中国でできることは、記事のアップとコメントを返すこと。そして、メッセージを送ることだけです・・。よって、読者登録してくださった方へは、相互登録が出来ずに、申し訳なく思っております。この場を借りて、御礼とお詫びを申し上げます。　　　　　　（Ｔ＿Ｔ）さて、今日は先日の火曜日のお話です。休みの間に美容院へ行きたい・・・。でも、いつも行っているアーバンルーツは、火曜日定休・・・。どうしよ・・。と陳さんに相談すると。「私、近くでいいところ知っている。　後で、連れて行ってあげる！」と、いつものように、張り切ってくれました。自宅から歩いて10分くらいのところの美容院。陳さん　「18番の人呼んでください。」そして、間もなく18番の担当者が現れた。18番　　「今日はどうしますか？」陳さん　「私の友達が髪を染めたいの〜。」18番　　「会員ですか？」陳さん　「私の娘が、18番の子がいいよって、紹介　　　　　してくれたんだけど・・・。　　　　　娘が会員なのかどうかは？知らない・・・。」18番　　「そうですか〜。」私　（え？それ、聞いてない・・・。自分が髪洗って　もらって、良かったって言ってたじゃん・・・。(;^_^A　ま、これは良くあること・・・。　こういう時は、黙っているに限る。(;^_^A　）そして、値段を出してもらうと・・・。「え？日系よりも高い(・・；)・・・。」陳さんも・・・「どうする？(゜д゜；)」と私に聞いてくる。私たちの様子を見て、18番さんは・・・。「じゃ、ディスカウントして、この値段はどう？」と電卓を叩く。私　　（まだ、高い・・・。）　　　「あの・・・いつもの所より、高いん　　　　だけど・・・。」すると、18番のお姉さん、（こっそり）「じゃ、私の友達の会員カード貸してあげる。　そしたら、この値段です。　でも、受付で支払いじゃなくて、私に渡して」とのこと。いつも行く所より、100元安くなった。(;^_^AそれならOK！ということで、お願いしました。美容院でも、値段交渉・・・。陳さんが一緒に行こうという意味が分かった。彼女は、話がまとまると、「じゃ〜ね〜。なんかあったら電話して！」と言い残し、店を去りました。そして、私だけとなり席へと。18番　「あなた、香港人？」私　　「いえいえ・・・日本人よ。」18番　「え〜？そうなんですか〜。」　　　「日本人は礼儀正しいから、私大好きなです。」私　　「嬉しいこと言ってくれるね〜。　　　　ありがとう。」実際は、助手の男性がやってくれたのですが、彼女は、私のところを離れようとしない。私（暇なの？）そして、続けて色んな話をする彼女。ハキハキした子で、目を見てしっかり話をする子。若いのに、とてもしっかりしている。感じもいい。その後、彼女は日本から美容チームが来て、研修をしてくれたという話をしてくれた。今、使っているカラーも日本からのナノ。その時に、日本から何人か美容師が来たのだけど、みんな礼儀正しかった〜。そして、彼女は携帯の写真を見せてくれた。その中には、彼女と微笑んで写っている日本からのオシャレな美容師立ち。あらら〜。いい感じで写っています。だから、日本人と聞いて、話をしたかったんだ。震災の話に少しなると、彼女「考えない、考えない。大丈夫！」と、辛いことを思い出させないように、必死に言ってくれた。そのうち、彼女は呼ばれ、他のお客様の元へ〜。私のカラーも無事終了し、彼女へ料金を渡し、店を去りました〜。「面倒かけてすいません。」彼女「大丈夫、大丈夫！」彼女に会いに、また行ってもいいかな〜？と思わせる子でした。お客様は、お店ではなく人に付くんだな・・・と、身を持って感じた出来事でしたね。さ、今日も可愛い子供たちの研修です。行って参ります〜。

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