つれづれに

がんばりました。 

2013年06月21日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

今月に入ってからため込んでいたレシートを
整理してパソコンの家計簿に入力した。

薬の変更や主治医とのやりとりを記録している
闘病記も3週間分くらいたまっていたがちゃんと
記録した。

たったこれだけのことが、気合を入れてううーっと
なりながらもがんばらなくちゃできないのだ。

何事もためないことだけど。

歌友が石巻から送ってくれた手作りパンを食べた
ついでに彼女が地元の新聞に寄稿したエッセイも
3編読んだ。
パソコン以外に久々に活字を読んだ。

昨日整体に行ったら、いつもやってくれる優しい
お兄ちゃんが「具合はどうですか?昨日くらいの
圧で痛くなりませんでしたかと聞くので、
やって貰っている時はいい気持ちだが、一歩
整体院を出ると元のもくあみで、首が気分が
悪いと言ったら、やり方を変えてみましょうと言って
変えてくれたらgood。

やっぱり、効いているとか効いてないとかは
言わなくてはだめなんだ。

それも買い物して家に着くころには気分が
悪くなるが、多分それは整体の領域でなく
がんそのものの悪さだろう。

なんでも美味しく食べていたのが腹部膨満感で
食べるものに片寄りも出てきたようだ。



伝説のあんぱん。
これを食べたくて新幹線に乗って行ったのだ。
自分で着るものを縫う、食べるものを畑仕事で賄う。
料理教室を開いて季節、季節のものを作る。
彼女の生き方そのものに惹かれて、歌を知る以外
会ったことのない彼女に会いに行ったのだ。

手術して間もない8年前のこと。

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