つれづれに

写真教室&歌会 

2013年06月14日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

昨日はがんばった。

まる1日の予定を考えると、私としては
ちと二の足を踏んだ。

梅雨らしい雨模様にもなっていた。

気合を入れて前回の撮影会の写真6枚を
2Lで印刷して行った。

勿論自分の写真への先生のコメントを聞きたいが、
同じ場所の同じ時間に一緒に撮影に行った仲間が
どんな写真を撮ったか興味津々で休めなかった。

みんなそれぞれに、こんな写真を撮りたいという意識が
はっきりしてきた分腕が上がったようだ。

午後からやまと歌会。
やまとに通い始めて7年、初めて会場までバスを利用した。
雨は降っているし、寒いし、それ以前に歩く元気が
なくなっている。

でも帰り道は仲間につられて歩いたのでまだ歩けなく
なった訳ではないのだ。

今日は二次会はと躊躇したが自分ではがんばって
こちらも出席。
本日のフルコースという感じだった。

最後のとどめ。
自分ち近くのバス停で降りる時、歩道と道路の間の
段差に落ちて転倒。

とんだばあさんぶりで膝をすりむき、ズボンも
血で汚したので、すぐ家に帰って洗濯。

疲れたーと言って倒れこむ暇がなかったのが
良かったのか、風呂に入って寝た。

「車いすは楽だね」     (1席)  中崎あや子
息切れしながらも
歩いていた彼の
プライドを捨てた一瞬
搭乗口までゆっくりと押す

脳細胞の中で        (1席)  とし子
発酵を待つ歌作り
美酒になるか
酢になるか
腐ってしまうこともある

心が              (2席)  神川知子
低温やけどしたみたい
梅雨の晴れ間に
樹々のささやきを
聴きに行く

手作りは            (2席)  四栄子
真心・?
義妹にもらった買い物袋
古布のつぎはぎが
ほっこり温かい

修繕工事で          (3席)  良元
日陰に追いやられた
紫陽花の反骨精神
いつもの年より
妖艶に咲き媚びる

白砂に             (3席)  私メの歌
足を取られながら
家族で歩く白浜海岸
エメラルドの海が
「生きよ」と言う

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