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雑感日記

カワサキのOB会 慶睦会と・・・・・ 

2013年06月07日 外部ブログ記事
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★カワサキの国内販売会社カワサキモータースジャパンのOB会、慶睦会に出席をしました。
今年が20年の記念OB会であることから、東京、九州から石塚、石司両会長も特別出席するし、今年の4月に浅野新社長を迎えたこともあって、3年ぶりに出席をしました。
 

 
約50名ほどの出席メンバーでした。
KMJ と言う会社は、旧メイハツがそのスタートで今年は60周年になるそうですが、私はその50年前から関係していて3回の出向で、その出向期間は延べ20年を超えています。川崎重工籍ですが川重に復職した時は、KMJから逆出向したような感じをもっていました。
この全員の写真でも川崎重工の常務を務めたお二人が、最後列で小さく写っているのですが、そんなことを全然気にしたい自由なムードがこの会社の一番の持ち味です。川重の他の事業部ではなかなかこうはなりません。OB会の席次を決めるのが大変だからOB会はいやだ と言う他事業部の現役の人の話を聞いたことがあります。
 
大体OB会などと言うのは、その会社に最後まで勤めた人だけが権利があるのが普通なのでしょうが、慶睦会は1日でもKMJに籍をおけば権利ありです。
途中退社で販売店をする人もいますし、川重に復職する人もいるからです。さらにいえば前身のメイハツやメグロの方もOKで東京の慶睦会はそんなメンバーがいっぱいいます。そんなルールを20年前に創ったのはほかならぬ私です。
昨日も6人の販売店関係者の出席がありました。
 


 
スタートはこのように荒木会長挨拶できっちりとスタートしましたが、私の乾杯の音頭あたりから崩れてしまって、
 
 
 
長老の西さんが何か喋られたころは、完全に喋り放題で、『もう止めよう拍手』が起こったりしました。
 

 
川崎重工の大前常務も、八尾カワサキの加藤さんにかかっては、何十年前の品証の仲間でしかありません。
大前君結構ご機嫌でした。私よりは後輩ですから『君』と呼べるところがいいと思います。
 

 今回、私が出席した役目の一つに今月、来月と開催される二つのイベントへの招待、勧誘がありました。

まず一つは、7月7日のKAWASAKI Z1 FAN CLUB 主催のイベントです。間違いなく出席と言う人を何人か確保できました。
 
さらに今月25日には、同じこのホテルで、
『カワサキZの源流と軌跡』と言う三樹書房の新刊書の発表会があるのですが、その会合への招待です。
この本の執筆者は、浜脇洋二、大槻幸雄さんを始め、稲村暁一、富樫俊雄、百合草三佐雄、清原明彦、山本信行などの開発陣のほか、当時のKMC関係者斎藤定一、野田浩志さんなどのほか生産、販売関係も含めて、私もその一部を執筆担当しています。
そんな執筆者を中心にカワサキの関係者が集まるのは6月25日で、7月7日は本屋では売らない特別本を7月7日に発売開始し、その執筆者のサイン会もイベントでは行います。
さらに国内Z2発売40周年ということは、カワサキ特約店制度スタート40周年でもあるのです。
そんな関係者を一堂に集めて、さらに海外からもZに関してはこの人と言われているドイツ人ミッキー・ヘッセも、まだ公表は出来ませんが、驚きのスーパースターも、参加予定なのです。
カワサキのKMC 歴代社長は大モノ揃いですが、ずら―と並べば壮観だなと私は秘かに思っています。
ちなみにKMCの歴代社長は初代の岩城さん がもういらっしゃいませんが、
浜脇ー山田ー田崎ー百合草ー野田ー鶴谷社長と続くのですが、現在の寺西社長を含めて、山田さんを除く6名が、NPO The Good Times の会員さんですから、脈がない訳でもないのです。
こんなメンバーが揃えば現役の高田プレジデントにも、KMJの浅野社長にもお誘いし易くなるのかなと思っています。
KMJの現役の若手諸君も来ればいいと思っています。
こんな錚々たるメンバーが、仮に顔を揃えても、多分何十年前の昔の仲間に戻っての雰囲気で、カワサキファンの方たちと接することが出来るのが、
『カワサキらしくて』いいなと思っているのです。
 
これから1ヶ月、いろいろと最新情報を発信します。
ご期待ください。
 
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