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悠々閑々に暮らす身辺雑記

東京の奥座敷奥多摩・沢井を散策 

2013年06月06日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

サークル行事の下見で東京の奥座敷奥多摩を訪ねた。
多摩川端の遊歩道には何回もきているが、寒山寺をお参りするのは今回が初めてです。

青梅線沢井駅を降り、南に進むと小澤酒造に出る。小澤酒造前の青梅街道を渡ると多摩川に出る坂道となる。

        緑の木立の間を穏やかに流れる、多摩川の美しい景観に癒される。


        歩行者専用橋の楓橋で対岸に渡った右手に建つのが寒山寺です。昭和5年(1,930年)に建立。


        中国の蘇州にある寒山寺にちなんでおり、小さいながらも趣のあるお堂が建っています。
前略 
 この寺の由緒は、明治18年に遡り、時の書家、田口米舫氏が中国に遊学した折、姑蘇城外の寒山寺を訪れ、主僧の祖信師より、日本寒山寺の建立を願って、釈迦仏木像一体を託されたのに始まります。
 帰国後、米舫氏は、適地を求めて日本全国を遍歴中、幽すいでありながら交通の便がよく、人心の素朴なこの澤井の地を発見、地主の清酒澤乃井醸造元当主の小澤太平翁の尽力によって、昭和5年落慶しました。 小澤翁は当時の青梅鉄道株式会社の社長でもあり、青梅線の開発と共に、この寒山寺にも、中国の故事を慕って当時の文人墨客がおおぜい訪れ、川畔の割烹旅館、紅葉亭に滞在、都の文化が種まかれました。 
後略
『寒山寺の栞』抜粋




        寒山寺側から対岸の“清流ガーデン 澤乃井園”を眺める。モミジの緑が綺麗です!


        こちらの遊歩道はちょっと大変かな???


        平日昼の時間帯は、1時間に2本の運行です。

    今日の多摩川の水量は、普段と変わらなかったようだ?




夜は青梅の宿に泊まり、関西から観光に来ていた知人夫妻と会い、食事と歓談を楽しんだ。

来月がサークルでの本番ウォーキングです。

2013.6.5

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