つれづれに

病状の解明は徹底的に 

2013年05月31日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

私は自分の病状については知りたがり屋で、
主治医に聞いたり、ネットで調べたり
かなり熱心な方ではないかと思う。

ただ知りりたいだけでそれを知ったからと
言ってほとんど、役にたててはいない。

先週の血液検査で、肝機能が悪いと知っても
じゃアルコールを控えて肝臓を休めようとは
思わない。

昨日は4週間に一度の検診から毎週の通院が
必要になって2回目。

治験で抗がん剤をやっている時あれだけ悩まされた
好中球の値が悪く2回目の抗がん剤はできなかった。
好中球の値が628くらいしかない時に抗がん剤を
投与すると感染症にかかりやすい危険があるそうだ。

昨日は愛子さんが1日付き添い医師の説明も
一緒に聞いてくれたので心強かったし、待たされても
たいくつしなかった。

夫がついてきてくれても夫婦はほとんど無言。
反対にこちらが気を使って疲れるくらいだ。

さてさて昨日は婦人科も受診した。
二日間くらい不正出血があったので、みてもらった。

細胞診の結果はまだ、分からないが、多分心配
ないでしょうとのこと。

子宮筋腫ができているので、それが変化の過程で
出血はあったのではないかとのこと。

耳鼻咽喉科では鼻からカメラを入れて声帯の
動きなどを見せてもらったが、右の声帯が
ほとんど機能してないのが分かった。
がんに圧迫されているのだろうとの前回の
説明と同じ。

これじゃがんばってもカラオケは無理じゃ。

調子が悪くても何しても今のところ食欲
だけはあるので、遅い昼を院内のレストランで
すます。

さすが病院の中のレストランなので、健康食が
多く、和風ご膳をたべたが、へー これくらいずつの
量で良いのと思うくらい、量は少なく感じたが
食べ終わってみれば満腹。

日頃いかに食べ過ぎか。

乳腺科の主治医は昨日は外来の日でないので、
代診だったが、診察の終わったところでどこかから
かけつけてくれて、どう?と私が抗がん剤を
投与できなかったことを心配してくれた。

久しぶりに主治医に会った愛子さんが「良い男ね」と
感心していたので、「私がセカンドオピニオンも
貰わず先生一筋の気持ちがわかるでしょ」と
言った。

いつもの通り1日がかりの通院で町田まで
帰ってきて、疲れた体に鞭打ってホテルに寄り
私のお別れ会ができそうかどうか下調べしてきた。

場所的にも経済的にもできそうと...

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