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ギリシャの奇岩群・メテオラ〜〜〜　

2013年05月30日
テーマ：テーマ無し

 
 
 
　　　　　　　　　ギリシャの奇岩群・メテオラ〜〜〜
 
　　　　　そこには、修道院が沢山在った〜〜〜
 
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　修行者の山々なのだ〜〜〜
 
 
　　　　　　列車は、テッサロニキを定刻（１２：００）通り出発した。
 
　ギリシアの長閑な田舎の風景や海岸線の景観を楽しみ、
 
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　１６：００にカランバカに着く。

　ザックを担いで、チョット離れた民宿の宿アルソス・ハウスに向う。

　　　　　登り坂を５００Ｍ程登るので、キット空いてるだろうと考えた。
 
　　その通りで、日本人の青年が二人、だけである。　　
 
　　　　　英語を話せなの親父サンが、日本人の青年に値切られ、
　　　　　　ツイツイその値段と同じにする。１泊１５ユーロである〜〜
ガイド本では、２５ユーロだったので、助かる。
　なにより、部屋の窓から、メテオラの奇岩が見えるのであった。
　その夜は、酒を携え、日本人青年達を訪ね、
　　　　　　　　　　　　　大いに飲み情報を仕入れる。
　　三河のマサと茅ヶ崎のセイちゃんと名乗った。
　　　　　　　　　　　　　２年間程、中近東に居るそうだ。

 
 




　
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
　　　　　　　　　　　　岩の山頂に、修道院が在りますね〜〜
 
 
 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
　　　その修道院を見学する人達が、
 
　　　　　　　　延々と登っている姿が見えますか〜〜〜
 
 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 


翌日は、メテオラのハイキングに出かける。
　　　三河のマサと茅ヶ崎のセイちゃん　の他に、
バスの中であった金子さんと言う青年も加わり、
　　　　　　　　　　　　　　賑やかな日本人グールプが出来た。
 
 
 

 
 
 
 
 
　
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
　　　
　　　　　　　　　メテオラの奇岩群は、見飽きない〜〜〜

 
　　　　　　　　岩の裾野に見えるのが、カランバカの集落〜〜〜
 
 
 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
　　　　展望も良かった〜〜〜〜
　　　　そして、その夜も、マサのイカ墨のスパゲッテイと
　　爺の差し入れのギリシアのビール・ワイン（レツｲ―ナ）
　　　　　　・ブランデイのメタクサだ。　　　
　　　マタマタ、愉快な宴会となった〜〜〜〜〜〜〜
 
 

 
２００３年７月の思い出
日本海からエーゲ海へ　　より
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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