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在上海働くHuman日記

切り替えモード 中国のサービスに思う 

2013年05月16日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


こんにちはー。昨夜から雨が降り止まない、上海から岩野です。昨日、息子はてるてる坊主を作りました。今日は、遠足だったのです。科学技術館の見学と人民公園だったのですが、前日に人民公園は取りやめ(雨の予報)別の屋内に。そんなことも知っているのに、よほど友達と外で遊びたかったのでしょう。お天気ばかりは、母の力及ばずです。さて、中国(私の場合は上海)で、接客サービスなるものを受けます。サービス業全般、とても幅広いです。5つ星ホテルや、外国人(特に欧米系)のお客様がいらっしゃるレストランや会員制倶楽部等のサービスは、みなさん語学も達者でプライドもあるのでしょう。サービスを受ける側としても、とても気分よく過ごすことが出来ます。ただ、残念ながら普段私が遭遇するサービスは、いまいちです。一番気になるのが、立ち姿。その次に、表情。接している時だけが、接客じゃない。仕事柄とても目につくのかも知れませんが、つまらなそうに立っていられるだけで気分が悪いなーと感じます。先日、久しぶりに訪れた喫茶店でもそうでした。中は、ほとんど満員御礼。私がスタッフだったら、お客様がたくさんいらして従業員からも活気を感じるはず。ところが、、、。スタッフは、壁に寄りかかっているし、カウンターにいるスタッフは、ただ突っ立っているだけ。仕事を探す雰囲気は、一切なし。それなのみ、お会計の時に、すかさず「2元ありますか?」(釣り銭を考えて、端数を持っているか聞いてくるのが常識?)自分に都合の良いことは、しっかり聞いてくる。でも、これは会話ではないですねー。オーナーが居たら違うんだろうな〜。と思いながら観察してしまいましたが、オーナーが居てもあの無表情はそのままに違いない。仕事中に、あれだけ無表情で毎日働いていたら、いざという時の営業スマイルさえも出てこないに決まっている。表情筋が発達していないのであります。常に携帯電話を持って何かやっている輩も多い。仕事とプライベートの切り替えが出来ていない、というかする気がないのでしょう。中国はスマートフォン依存症の人が、日本よりも多いかも知れませんね。友達との関係がそんなに密ではないことは、いままで住んでいて感じているけれど、不特定多数の人たちとコンタクトを取ろうとしている人が如何に多いか?ちょっと話が逸れますが、、、。QQ SKYPE 陌陌(友人にふざけていんトールされた)等、あっと言う間に、コンタクトを求めてくるのであります。見知らぬ人から、どんどんコンタクト要求が入ります。さてさて、本日のお題に戻りますと。仕事モードへの切り替え。この辺りを、しっかり落とし込めるようにしていきたいですね。日系さんは、従業員さんを大切にしているという意味合いで、結局、甘やかしているとことが比較的多く感じます。その点、台湾、香港、意識の高いローカル系は厳しい。8年前に感じたことが、まだ改善されずにいるのが現実。彼らを、本当の意味でプロに育てたいのなら、まずは切り替えの法則をしっかり伝えて欲しいものです。接客業に関わらず、自分なりのオンとオフ。しっかり使い分けたいですね!ママさん、今日はどのアロマで切り替えますか?中国の友人が贈ってくれたオイルたち。あ、常用ラベンダーは購入です。癒されますね〜。

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